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赤岳は今日もスゴかった!(2日目)

2006.01.09 22:09| 山の空気

「男と同じ重さを担げ!とは言わないが
 山へ入ったら同じ働きをするように。」 

っと、厳しいお言葉ありがとうござります。 

はいはい、そのとおり。
ラブラブ彼氏と二人で山へいったのなら
ちょっとは甘える言葉もハキましょうが・・・ 
67歳、60歳、59歳の大先輩方に甘えるなんて・・・ 
最初から 一番下っ端の私は考えてもおりませんてぇ!
(ましてや1つのテントで危険な夜だなんて・・これぽっちも!)

この仲間に(毎度の)師匠のお呼びがかかって参加の赤岳行き。
荷物も担ぎぎましたよ、はい 4人分の食料プラス
水1L、酒0.5L、テルモス0.5L シュラフetc.・・・ 

第2日目 起床(5:00)?出発(7:00)?地蔵尾根?赤岳天望荘(8:15/8:30)
     ?頂上(9:12/9:35)?文三郎尾根?テン場(10:45/11:35)
     ?美濃戸P(13:00)


浅いまどろみが続いて朝が来てしまった。(かなり寝不足) 
私が隣に寝てて興奮のあまり寝不足な・・・誰もおらんのかぁ!!
真冬の寒さはモチロン、寝返りは人間にはとても重要な事を知った! 
 
20060109205237.jpg
自然の織り成す色彩の素晴らしさ!目が離せません

朝から餅入りみそらーめん+増える野菜入(ガッツ投入の為) 
お酒を前夜た?んと飲んだから、ミソスープがめちゃうまい。
 
3人の中の一人、静岡の方は昨年お父さんを亡くされ、喪にフシテいるので
お坊さんに「山の頂きを極めるのはだめ!」と言われテント留守番の予定。

この方は静岡で南アの自然保護活動をしている。 
 この方の話だと光岳の頂上に南アには珍しく雷鳥がいるそうな。 
 っが、最近の地球温暖化で山の中腹にいたオコジョ(可愛い顔して)が
 頂上にまで生息するようになり雷鳥を食べてしまいテカリ岳絶滅の危機だそうな 


スタート時は赤岳頂上にはいや?な雲。  
でもいいの、登るのが楽しいからさぁー
3人で地蔵尾根を登る。稜線にでるまでは陽も差して暖かい。

20060109205327.jpg
わっせ、わっせ ネエちゃんの為ならエ?ンヤコ?ラ!?

恐ろしい程冷たい強風の稜線に出た途端、アイゼンが外れた。 
みんなに迷惑をかけたくない気持ちで焦り、益々手間取る。 
みんな体が冷え切っていた。地蔵仏から天望荘へかけては
足が進められない位風が強く、サングラスも凍ってしまう。
顔を出していたのでホッペの色も紫になっている。

逃げ込むように天望荘へ。 
天望荘のお兄さんはやさしかったぁ?
「飲み食いしなくてもいいから体を温めてください。」  
「温かいお茶でも飲んで・・・」
はぁ? ありがたや、ありがたや? 

天望荘から頂上へは結構な傾斜ではあるが問題ない。
目出し帽も着けたし、元気回復!足取り軽く!
前回ココを下る時にアイゼンが着かず泣いたところだ。 (そだっ!)
あの時は長い下りに感じたが、そうではなかった。 (コレが成長だ!) 

狭い頂上には20人くらいいた。 
風は不思議と無く、ポカポカしていた。
360度の展望。モチロン富士山もドーンといる。 

20060109212837.jpg
頂上小屋。頂上祠辺りは人が沢山で写真ほとんど撮れず。ぐすっ
 
真冬にココに立てるなんて自分の中では考えられなかった。
でも不思議・・・雪の時のほうが案外歩きやすいってことを。
周辺の雪化粧をいた山々の美しいこと・・・

20060109210052.jpg
嬉しさ爆発の表現はいつもコレだ!(本人もどうしてだか判らない)

写真を撮ってくれる師匠が
「頭の上のワッカはやめてくれ」  
「いつもソレならもう撮らない」
 
と恥ずかしがる。い、いーじゃん! 

下でお留守番をしてる仲間がいるので、もっと居たいけどサッサカ下る。
阿弥陀も権現も・・・かっちょいい。

20060109221213.jpg
阿弥陀くん・・・本当はあっちに登る予定だった。まっとってねぇー

文三郎を気持ちよく下りながらも、アイゼンを引っ掛けないよう階段に気をつける。
途中で赤岳を振返るとモヤの中だった。 
今、頂上にいる人たちが可哀想、タイミングの問題だ。
登っていく人みんながあの景色に出会ってほしいのにね 

20060109210939.jpg
はれぇ? あんなにちっちゃくみえま?す

今回、最年長のオジサマはやはり昨年最愛の奥様を亡くされた。
夏からもう一切 山へ行く事をやめていたのだけれど、
今回心配したお子さんに背中を押されて赤岳にやってきた。
頂上に立った時、「妻が最高の天気を用意してくれた」と喜び
「今夏はジャンダルムにいくぞぉー」と口にした。 

20060109211309.jpg
下る途中 稜線を振返る。雲がまた出てきた。まるで女心だ!?

それぞれが色んな想いをもって山へきている。 
どんな想いがあっても、自然はいつもと同じように受け止め
そして人間はそこで何らかの力をもらって帰るのだと感じた。

色んな世代の人との関わりは多くのことを学ぶんだよね。
山が無ければスレ違いもしない人達との交流。
山だけでない、経験も知識も色んなことを学びました。

一番下っ端で、唯一の花!(?)でありながら
厳しいお言葉もタンマリ ありがたいことです。

最後に、行者から美濃戸間でもアイゼンが外れ・・・
「歩きはいいとして、道具の整備がなってない!」 
ははぁ? 確かにその通りでございます。 
次の機会がありましたら、もう同じ間違いは致しません。 
っと、心に誓うロビンでありました。


20060109221353.jpg

コメント:13 トラックバック:0
<<冬山テン泊確認事項 | ホーム | 赤岳は今日もすごかった!(第1日目)>>

ロビンさんたら、いい師匠に恵まれて幸せですな。そして頂上のお天気もすばらしい。昨日は南八つのほうは雲がかかっていたのでちょっと心配していました。ほんと、よかったね。それから、ほっぺは大丈夫だった? こっちはみんな日焼けで真っ赤っかでした。

右も左も八ヶ岳

この三連休はどのブログを拝見しても八ヶ岳・八ヶ岳・八ヶ岳。。。お天気もよかったようで羨ましい!!雪山初心者のしげぞうに赤岳は10年早いですが、いつかは行ってみたいです☆

それにしてもおじさま方と一緒に登られて、尊敬です!私、数年それをやってたらイヤになっちゃいまして…(^^;私もおじさま方と仲良くせねばと反省しました。

お次はどちらに登られるんですか?またレポート楽しみにしています♪

ほっぺが紫になってその後、いかがでせう?
やっぱシュラフには薄着ですね!>サンタさん
でも厳冬期のテント泊では、寝られないのは覚悟しといた方がよさそうですね。
やっぱ小屋泊やな・・・。

おかえりなさ~い

いやぁ~ん、めっちゃいい天気じゃないですかぁ!!お疲れ様でした。寒さに耐えてこそ見れる景色ですよね♪良いお仲間がいていいですね~^^
初ピッケルだったのかな?どーでしたか?冬の赤岳とか行ってみたいけどまだまだ無理そう。。ロビンさんの厳冬期レポに拍手です♪

そんな寒いとこじゃ私はムリかも。
冬でもないのにテント中-5℃を体験した時には、「あーシュラフの表示って快適睡眠じゃなくて、死なない温度って意味なのかなー」と考えながら一夜を過ごしました。
ロビンさん、今回の内部っていったい何度だったんでしょうかね?スノーキャンプ練習しなきゃ。

なにはともあれ、ロビンさん、赤岳オメデト!!拍手~

そうなんですよ、皆さん
縁あっていい経験しました。

>まきくまさん
そちらも面白かったみたいっすねー
私のホッペは赤くなってますが平気です。
ちょっと薄皮むけてるかもだ

しかーし!師匠の足の親指が凍傷になってしまったらしく
今日切開したらしい・・・
本人は現地では何とも無かったのに・・気の毒
やっぱり 寒さ対策をしなくちゃね

>しげぞうさん
こんちはー!上高地ライヴみましたよー
大正池に氷がはってるじゃん!?って驚き。
最近、明神岳で遭難があったよね。
あちらも寒さがキツソウだな-って
>>数年それをやってたらイヤになっちゃいまして・・・
うん、わかる(笑) 毎度じゃちょっとかも。
でも、しげぞうさんもそんな時があったのねぇ
今はラブラブだんさんと一緒に日本、海外と楽しめていいねぇー

>ビスタ~リさん
厳冬期のテン泊をいかに快適にすごせるか?!で
今後の冬の山域がかわりますね~
この答えは・・・サンタさんが出してくれるかも・・(甘~い)
小屋の温かそうな灯がウレメシかった~でごじゃる

>TiCAさん
ピッケルでびゅ~ 嬉しかったです。
どうせカッコだけ・・と自分で思いつつも
かなりの傾斜な雪道には、ストックは長すぎるもんね。
やっぱり、ピッケルかもだ。
あのクワのような先っちょの使い道は・・当分先。
師匠からは「山側の手に持て!!」と怒鳴られ
手に巻きつけてるので(その度かえるのじゃまくさー)
っと、心の奥底の自分の声が聞こえて参りました。
私も無理だろ~と思ってたけど、実は雪の時のほうが
登りやすかった(これ実感!)

TiCAさんもしげぞうさんも私より経験豊富、
きっと赤岳からの展望に会いにいけるよ。

>たけさん(はれっ?名前かわちゃったの)
さんきゅーさんきゅー お祝いは会社宛に・・・

ふむ、やっぱり寒さに強い体作りを普段から
意識しなくちゃ・・・と実感。
でも、今回サンタさんのアドバイスが勉強になったから
次はもう少しマシかもだ!

TiCAさんの言うように「寒さに耐えてこそ見れる景色」
なのよねぇ~
そりゃー感動がおおきいっす!
そしてソレをなし終えた時の満足ったら・・あ”~すんびれる~

ロビンさんを見習って

私もオジサマたちと天狗行ってきます!
経験豊富でいろいろ教えてもらえるし、
同世代からは聞けないような話も聞けますもんね!すんごい久々なのでちょっとキンチョーしますが(--;
寒さに耐えてこそ、ですよね。寒そうですけど、ガンバリマスネ☆

そうそう、雪山を少しでも快適に、ということで
私的にプチ耐寒訓練を継続してたんすよ。
まあ、たいしたことではないのですが
部屋では暖房機具をつけない、
春用の薄手のコートで通勤・・・。
ぞんで、風邪ひいでじまっだんでずよ。
ぐぞっ!あじだがらダウン復活じゃ!

ビスタ~リさん、
ちょっとオモシロイ( ´∀`)σ)Д`)
早く風邪治してね。

あ~さぶぅ。
ロビンさんもコーフンしすぎて風邪引かないでね(笑

お疲れさまでした。

ロビンさん、赤岳登山お疲れさまでした。登頂の感激がよく伝わってくる(?)見事な写真ですね。
ところで、アイゼンが何度もはずれてしまうというのは、やっぱりいただけませんね。履く時に、氷なんかが付いているとか、そもそも靴と合わせていないとか?(まさか家でアイゼンを合わせた靴と、実際歩いた靴が違うなんてことはないですよね。)
あと、ピッケルのベルトを手にグルグル巻くのも、確かに不便ですね。工夫次第で持ち替えやすく出来ますよ。
いつかそのうち、雪山一緒に行きましょう! その時は、お嬢さま待遇してあげます。

おー、ロビンさんももういっぱしのヤマヤだねー
ホッピーの使い心地はどうだった?

今度2人で厳冬期天狗~硫黄縦走する?
もちろん天幕だよん

やった、やったね!やりやがったぜぇ!

・・・とかなりの熱視線で山行レポ読みました。
しかし、あーぁ、はっきり言って完全にロビンさんに先を越されたよ。先に雪の赤岳のてっぺんに立たれてしまうし、雪の中で寝てるし!

こうなったら次はぜってぇー赤岳だ!
ところで登山道の積雪はどれ位なの?ビビリ屋でも大丈夫???

>しげぞうさん
ロビンさんを見習って・・って
雪山にいくのをかぁ~?オジサマをかぁ~?(笑
今週末ですね。いってらっしゃーい
去年のお正月に天狗に行った時は、東だけで
西はパスしてしまったのが残念です~ぅ
でも、天狗の上は南八つも全ての展望がいいし
気持ちヨカよぉ~
ステキな雪山山行になる事をいのってます~

>ビス子さん
ありゃりゃ・・ぞんで、風邪ひいでじまっだんだすか?
努力したのにねぇ。
私も雪山に入魂するためにバッサリ髪の毛切りました。
まるで・・・カッパのパァーです・・・さむいよぉ~

>TiCAさん
山にボードに冬満喫ですね。
先週末はTiCAさんも白樺湖にいたんですね。
案外みんな近くでチョロチョロしてるのであ~る。
きっと顔がわからず、すぐ横をスレ違ってるかもだ。(笑
そのうち皆顔見知りになるのかぁ?!

>山ヤ@なめとこ山さん
んだぁ!アイゼンは命に関わるから、もらい物の少々古いこのアイゼンは・・・新しいのを買いまっす
ピッケルは肩から斜めにタスキがけしてる人いましたね。
あれがいいのかなー?
お嬢様扱い・・・くふっ・・いい気持ちっ
でもカエちゃんの次に・・・だな。じゃんねん

>オーロラ姫
厳冬期のテン泊、ヘッチャラなの貴女くらいですよぉ~
本当に貴女はエライ!「姫」はブブッーだな。
・・・んっと、オーロラのダンナだな、こりゃ
権現おつかれさま~ upみたぜよ。
ラッセルで権現・・すばラッセル!(←??の?)

>ぶろうさん
ぐふふふ・・そうそう 人が悔しがるのが
気持ちいーワタシって・・・やなやつ??
てっきりもう雪の中でネンネ済みかと思いきや・・
山行記見直しちゃったぁ~
でも七面山、山伏岳でやってるやん。

積雪は・・50~60cmってとこかな
でも、人が沢山(テントで20張位)入ってから
ラッセルも不要だし、行者まではアイゼンも不要でした。
妙義山なんかクリアしてる貴方がビビルわきゃ
なかろー??
すっばらしい写真 まっちょるでぇー








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