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奥秩父の盟主 金峰山(2599m)

2006.10.19 00:30| 山の空気

確山梨側では「きんぷさん」・長野側では「きんぽうさん」と呼ぶそうな・・・・
二つの名前をもつ女・・・・・・くふふっ みたいな?
 
中央高速を ぶっ飛ばしていると  気持ちよく走ってると
左手に鳳凰のオベリスク、右手に金峰山の五丈岩が見えたりする。 

「よしよし・・今日もかわらずお山は元気なのだ 」
妙に安心しちゃったりするよね、みんなも・・・そうでない?
   
 
20061016222942.jpg
紅い葉っぱはいないけれど・・・いいんだな この味わいも 
 

リハビリ山行の終盤として、「ちょっと長い距離いってみっかー」
のレベルまでやってきた。 今回はみんなの都合もなんだし
単独で編笠、あわよくば権現・・・なんちゃって山行の予定だった。

前夜、いきなり師匠の行けそう電話により
『 瑞牆山荘からの金峰山日帰り山行 』 となった。
  
金峰山はもちろん大好きな山である。 
どっしりと大きく、ノビノビとした母なる山のようである。
以前、瑞牆頂上から眺めた金峰山への道はなかなか遠く見えた。
八ヶ岳から日の出を眺めた時も、金峰山の上の方からあったかな
大きな太陽がでた気がする。

20061016223100.jpg
紅葉は 葉っぱが枯れているのではない、おめかししてるのだ。 
  
 
駐車場(6:40)?富士見平小屋(7:10)?大日小屋(8:00/8:20)
?金峰山頂上(10:50/12:25)?駐車場(3:40)だったような?



駐車場には10人程も寝られそうなデッカイテントが張られていた。
この駐車場は 金峰と瑞牆の両方へいく登山者がいるのだ。
歩き出した時に、2つの集団に挟まれてしまった。
このおっちゃん達の飛ばすことったらないのだ。 
(ねぇねぇねぇ 平気なの? そんな最初から飛ばしてさ ) 

山の鉄則:出だしはユックリ (だしょー?) 

20061016222801.jpg
木漏れ日の樹林帯、サクサク フワフワの枯葉の道


川の流れに身を任せ?♪ のようにコチラも集団の一員の如く歩いた。

皆がぜいぜいと疲れだした富士見小屋くらいでやっと群れを離れた。
みんなはこぞって 瑞牆山 に行くようだ。よかったぁ

20061016222331.jpg
落ち葉の絨毯。 そうして土に戻っていくんだね
 
富士見平の喧騒から離れて、のんびり金色に輝く木々の中を歩く。
やっと静かな山歩きの時間となった。

4年前 山を歩き出し頃は、本や地図に載っているコースタイムが
とても気になっていた。
CTより時間がかかることがとっても不安なことだったりした。

ところがどうだ! 今じゃ、時計もあまり見ない(笑

景色を見たい時はタップリ休むし、チョコチョコと食べ休みもする。
カメラもこのチャンスを逃すものかと立ち止まって写している。
そのくせ、早く頂上の景色が見たくなって小走りで登るときもある。

最近やっと 自分のペース で歩けるようになったのだ思う。 

20061016222242.jpg
ガスるとまったく違う森になってしまうのだね
「ちょっと重いから、その足どかしてよぉん」と木が言ってるか言わぬか・・


白樺からミズナラと変ってきた木々は沢山のシャクナゲへと続く。
初夏には沢山のシャクナゲでさぞかし華やかな道になるであろう。

20061016222252.jpg


金峰山の紅葉は黄色が多い。
一面あたたかい光に包まれる黄色の林になる。
樹林帯歩きが長いけれど、なんだかこの山は気持ちがよい。
暗?く空気が重?い感じがないからかもしれない。

20061016222932.jpg


今日も 木の名、花の名の分からない凸凹コンビの師匠との歩きなので
「なんだっけーこの木の名前?」とか「コメツガだよなーきっと」
なんて、相変わらずファジーな会話を続けるのである。
ここに花博士・樹博士がいて、ビシッと決めてくれると
助かるんだけどねー(自分で覚えろってか?)


20061018202931.jpg
大日小屋のテン場は気持ちの良さそうなカンバの林

20061016222813.jpg
 (クリックOK)大日岩はデッカイ! 下から見上げると怖いんだな。
これは本当に1個の岩なのかぁ? 輝子さんに登らせたい!

  
大日岩のおっきさにビックリ。ここも瑞牆山と同じツルツルの白い岩である。
この少し下の方は、屋根のかわらのように薄く剥がれて落ちるような岩なのに
山のどこからかわるのか・・・不思議なもんだ。

20061016222210.jpg
空が見える所に出ると大きく息を吸いたくなるよねー
あの雲の中にいるのは八ヶ岳なり?。恥ずかしがらなくたっていいのにね



あ? やっぱり空が見えるって気持ちがよい。
あ? やっぱり風が頬を撫でるって心地よい。
 

今日はガスってて、すっきり高い秋の青空とはいかないが、雲がどんどん
流れているので期待できそうだ。

先週の大菩薩でも富士山に会えないままだったのだ。
今日くらい顔を出してくれたっていいものを。 
もうちょっとサービス旺盛にならないと、槍とかに負けちゃうのだぞ。


20061016222356.jpg
(クリックOK)なんて景色だぁ! 確かに吹き上げてますよぉー
山梨側から沸き立つガス。 登山道はスレスレですぞー


「千代の吹き上げ」の辺りは切り立った岩場が続く。
誰のレポを見ても、ここはいつも山梨側からガスが吹き上げているようだ。
 
この辺りからは、目指す頂上の五丈岩も見え、広々とした裾野の沢沿いの
紅葉が見渡せ、向うには瑞牆山の独特の岩々、結構ドッシリとした小川山
そして、甲武信、八ヶ岳、富士山、南アも見える素晴らしい場所なのだ。
岩々やハイ松でアルペンムードを満喫できるといわれる所なのだ。
(なのに大きすぎて写真におさまってないのばかり)

20061018204727.jpg
ガスで巻かれると怖い程。山の怖さだよね

ここから頂上までは、大きく肌触りのよい岩をよじ登りながら行くが
五丈岩がドンドン近づいてくるのを楽しみながらアッという間である。

20061016222438.jpg
五丈岩の正面:つい登りたくなっちゃうよね。
ちなみに・・ワタクシは上から1つ下がった段まで
登ったことあり!ふふふ (←自慢?) 

20061016222417.jpg
五丈岩の右側面:本当に上まで登れるのはこの面かららしい


頂上には人が沢山いた。
今日は少々ガスってはいるが、風はそんなに強くないし暖かい。
みんな頂上でユックリ楽しくお昼を食べていた。 半袖でもいい位だ。
みんな笑ってる。時間がまったりと流れていた。

20061016222501.jpg
大弛峠方面の頂上を見る。あっちはまた景色がちがうんだよね


これだけ人がいるってことは、先週大弛峠までの道路が通行止めになっていたが
きっと通れるようになったんだろうなー
ほらほら、やっぱり五丈岩の登ってる人がいるぞ。 うしし
私は2回目なのだから、大人なのだから、そんなことはしないのである。
ゆっくりこの雄大な景色を眺めて、ご飯を食べるのだ。

20061016222451.jpg
ランチじゃけん。 山の上で酢飯がうまいことを
知ったのは、穂高でマッキーがゲットした朴葉寿司なんよね


今日のランチは 五目寿司と味噌汁と煮物なのだ。
やっぱり 日本人には味噌汁とご飯だよなー。
食後にコーヒーと甘パンも食し、もう気持ちもお腹も一杯なのだ。

頂上で1時間半以上楽しみ、のんびりと降りる。
途中の大日岩小屋に何人かが泊まるようだった。
あそこは素泊まり小屋らしい。

20061016222306.jpg
(クリックOK)隣の小さな山が見える。
雲が・・・生きてるみたいにウネッってるよ
 

遅くから登ってくる人達もいる。
きっと、頂上直下の金峰山小屋の宿泊なのだろう。
年末とかはかなり繁盛するらしい。雪も多いのだろうな。 
近場の山で新年を迎えるのも、またいいもんだろうなー
ユックリと年越しのお酒を 温かそうなオレンジの灯で照らされた
山小屋で味わい、新年への扉をあける。

そんな大晦日を味わってみるのもいいもんだろうねー

20061018204715.jpg
 

コメント:16 トラックバック:0
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金峰山日帰り

1こめゲット
金峰山日帰りできれば全快ですね。ロビンさんのお陰で私も馬蹄形に挑戦できました。そしてまた仲間が同じ日に挑戦してますね。これからもよろしくお願いします。
金峰山の紅葉は今がピークですか?

ふふふーなんだかしっとりしたレポじゃん? どしたのー? 
金峰は例の思い出の山じゃけんねー。なにか連れて帰ってないよね? だいじょぶかー?

良い山行だぁ~!

>葉っぱが枯れているのではない、おめかししてるのだ
全く同感です。紅葉は葉緑素を幹に仕舞い冬眠に入る行為、次の変化の瞬間「春」への準備ですよね。決して枯れる(終わる)ではないと思いますよ。
ところで霧と言い、錦色と言い日本美な良い山行ですな~。
特に卑し系山屋SARUとしては、五目寿司が一番良い!!(爆

おはようございます。
一日に、これくらい行動ができれば、もう、ばっちり!じゃないですか!体調戻しはこれで完結編ですネ^^
今回のレポで、ビビっときたのは、ガスまくりちよこ?(まゆ太さん風)のあの林。いいわ~。。。しっとりおちついていて・・・あんな中にたたづみたいです。

うちが行ったのは夏だったけど、季節がちょっと違うだけで、趣が全然違うね~
また行きたくなりましたよ~

うわ~ロビンさん、秋のお山を満喫してますね!
どの写真からも、あの秋の森・山独特の匂いとか温度みたいなものが伝わってくるようです。(味噌汁も相当匂ってます・・・)
最近おあずけくらってる私は鼻息荒くなっちゃうわ!

今日は暑いですねー 東京は・・多○は・・・
例年では そろそろモン吉の希望でコタツがでる時期であります。
だけど、半袖OKなこの陽気じゃぁね?

>えいじさん
いんやー1こめゲットの怒涛の嵐ですね。すごい!
私のおかげではないですが、同じ達成感を味わった
人とは自然に仲間意識がガッツリと。ですもんねー
金峰山は紅葉は・・・紅葉する木がタンマリではないようです。
時期はもうちょっと遅いでしょうが
増富ラジウムの上の方の沢沿いのいい感じの道
(これでわかるのか?)の辺りの紅葉は素晴らしかったです。気持ちよいですよぉ~

>まっきー
むふふ・・・ねっ?シットリでしょ?お肌みたいに。
こんなロビンもあるんだわさぁ~ やればできるんだわさぁ~
えっ? 教えてほしいの。
そーだなー じゃあ 豆大福の差し入れで

>河童さん
そうなんですよねー 寒くて辛い冬が来るんじゃなくて
あったかい春への準備なんですよねー
人間もまた然り! 老いではなく・・準備なんですよねー(←?)
日本の四季は素晴らしいって思いますんですわ。マジ

じじじっ・・・時間ダァ~

ばば~~ん。とした紅葉もいいけど、ちょびっとの紅葉もスパイスが効いてていいよね。
金峰山は瑞牆山とセットで行きたい・・・

ロビンさん、こんばんは。
金峰山は「きんぷさん」または「きんぽうさん」なんですね。
私はずっと「きんぷせん」って読んでました。
なんでそう読んでたのかな? と思ったけど、理由は簡単、吉野の「金峯山寺(きんぷせんじ)」(=蔵王堂)のせいでした。^_^;
で「瑞牆山」の方は、読み方さっぱり分かりません。地名って難しい・・・。

今日の帰りに「あ~今日はなんて風がさわやか~」
なんてバイクではしってたんですけどね、
気が付いたら・・・ヘルメットかぶってませんでしたよ。(笑
ノーヘルで2ブロックも・・でへへっ いかった捕まんなくて

>木曽駒さん
ばば~~ん。で始ったので、「あ~びばのんのん」と
相槌入れてしまいましたよ(笑
木曽駒さんは中央線沿線の山を攻めるって行ってませんでしたっけ?
金峰山と瑞牆 セットで楽しめますよ。
但し・・・あの小屋は・・・まじー
えーっと その先は ○っきーに聞いてチョンマゲ

>アランチャさん
そーですよね。なんでそんな風に読むの?ってーのあります。
そして、同じ名前も困りモンです。
「毛無山」これ、いくつかあります。
○○駒とかあるんだから、○○毛無とかねー
読みづらいもので言えば「瑞牆」はミズガキ
「四阿山」はアズマヤサンとかね。
関西では「生石ヶ峰」をオイシガミネってむずいよね。
「金糞岳」カナクソダケだなんて、誰が何でつけたのーって感じですよね(笑

あ~気持ちよがったぁ・・・(コメントの真似)
ここの稜線歩き、最高ですよね。大好きです。
でも、結構切り立ってるんですよね。あとで地図見たら、危険マークついててびっくりしました。
五目寿し、具が北島さぶちゃんじゃないところが、すごいな~ロビンさん。


のんのん ウソっこカニさんとかですから。
まゆぴょんに負けないように、これから工夫して作ります。
でもさ、時間に余裕がある時だけだよね。
んじゃなきゃ またオニギリとパンだわさ。
冬になると鍋焼きうどん(アルミハク製)もええじゃんね

>「瑞牆」はミズガキ
どうもありがとうございます。m(__)m
が「牆」って字、普段はまず使わないですよね~。

>「四阿山」はアズマヤサンとかね。
これは「あ、やっぱり」でした。
「四阿(あずまや)」って山とは関係ないところで見たことあるような気がする・・・。^_^;

>関西では「生石ヶ峰」をオイシガミネってむずいよね。
関西以外の人にとってはそうなのかなぁ?
ここは秋はススキの名所になるので、関西のローカルニュースには時々出てきます。
なので読み方はいつのまにか覚えてました。

>「金糞岳」カナクソダケ
これはね、むかしむかし、その山に鉱山とか鉱石の精錬所があったのではないかしらん、と私は勝手に思ってます(笑)。

し・か・し、いつ見てもロビンさんのお昼ご飯はおいしそう~♪

アランチャさん お勉強になります。
んだねー 
山にしても川にしても、その土地土地の名前にしても
みんな意味があるんだもんねー
そういうのを意識してみると また面白いよねー

へー、千代の吹き上げのとこにガスがぶつかって吹き上げたようになるんだ~
知らなかった。あのあたりって足元も悪いし、下覗くと怖いよね。

ぴかさん
そだよー やっぱり名前は体をあらわすって(?)
それなりの名前なのだ。吹き上げってからには
結構毎度吹き上げてるのよね。
下覗くと 谷川岳のノゾキみたいだよね。








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