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尾瀬ヶ原 

2007.07.04 21:19| 山の空気

3年前に登った至仏山 が初めて尾瀬に
足を踏み入れた時だった。

頂上で雷や雹に打たれボロボロになって下ってくる途中で
うっすらとモヤの中に見え隠れした青々とした尾瀬ヶ原を
眺めて、どんな世界なのだろう・・・と ずーっと思い描いていた。

0.jpg
木道を歩いてる人の姿がドンドン遠くへ離れて行く・・・
こんな景色を眺めてるのが好きなんだな
 

 
 いつか尾瀬ヶ原を訪れる時は・・・   

? ゆっくり夕暮れに染まりゆく尾瀬ヶ原を眺めながら
  ビールを味わえるように、絶対 絶対 テン泊!
? 尾瀬ヶ原のど真ん中で人間数珠つなぎにならないように
  少々天気が悪くても 人の少ない時を狙う! 
? なるべく お花のグッドタイミングで (←欲ふかきょん?)

   こんな風に思ってた。

??????????????????????????????
2007.6.30(土) 


前泊のためウワサの第1駐車場に着いたのは夜中の1時前。
綺麗で新しい駐車場である。 
っがっ!? しかーし!  
夜中はトイレのシャッターが無情にも閉められていた。
使用できるトイレは川向こうの遠い遠いトイレ。
一日1000円も取っておきながら、トイレなしかよぉ?ん とは心の声。 

 20070702232554.jpg
明日の天気はどーするつもりなん?
と、月に聞いてみる



恒例の「一杯飲んでグッスリ就寝」
明日は バスの始発が4:30 (はぁー無理無理 
9人乗りタクシーが人数さえ揃えば、すぐ行ってくれるので
どっかで安心感がある。(バスもタクシーも片道900円なり)

20070702231838.jpg
駐車場はガラガラ。 よっしゃー!  
雲が多いが結構いけるかもな天気


鳩待峠(6:30)?横田代?中原山?アヤメ平(8:50)?
富士見小屋分岐(9:15)?(長沢新道)?竜宮十字路(11:00)
?竜宮小屋?見晴(11:40昼食/12:30)―??―(泣く泣く折り返し)
?見晴(13:30)?竜宮十字路?三叉?山ノ鼻?鳩待峠(16:00)
 

(注)時間はアテになりませぬ。 花にうつつでちーとも進まん


まずは どうやらみんなを魅了するらしい「アヤメ平」へと向かう。
鳩待山荘の裏手からの道となる。
ゆるやかな登りが、朝早い睡眠不足の体に優しい。

20070702231853.jpg
まずは新緑の森がお出迎え。
目が覚めるような眩しさなんだよね。
葉っぱも全身を広げて陽の光を待っているんだろうか


20070703000628.jpg
虹もでたぁーー。 虹もまた自然が作った傑作だよね。


20070702231911.jpg
すぐに木道が出てくる。 あぁ 尾瀬だよな っと実感。
でもさ、この濡れ具合・・・足に余計な力入るちゅーの

20070702231922.jpg
水が流れる? ウォータースライダ?
これだから尾瀬はスパッツ要だよね。

00.jpg
道の傍らにはニョイさんもごっそり


「今回は思いっきり花の写真撮っちゃうかんねー!」
宣言してたのだけど、 「時間かけすぎー」っと
師匠のゲキが飛ぶ。 うううっ・・・ナマ殺し?だ 




20070702231935.jpg
H19 東電設置のピカピカ木道。木道は毎年ちょっとづつ
東電群馬県によって各々整備してくれているようだ。
ごくろうさま。 ありがとね、だね。
 

20070702231950.jpg
きゃほ、うきゃっ でるーーーっ 湿原にー
この今から開けたところに出るって時が最高にワクワクなのだ!


コメツガやブナの新緑の中をほとんど平らな木道をユックリと進む。
鳩待峠から300m登った事をほとんど感じないままに横田代に到着する。



20070702232006.jpg
(クリックOK) 広い海原のような湿原 横田代
気持ち?すぎ? ちょっとモヤってるけどそれもヨロシ!

おだやかーな広々とした一面緑の丘に吸い込まれるような木道
後ろには本当はどっかーんと至仏山のはずなんだけどね。
まぁ よく深い女は身を滅ぼすっていうから が、がまんー!


20070702232039.jpg
振り返れば・・・至仏山が・・・
・・・・い、いない 


湿原の真中辺りにはベンチも4箇所ほどあり休憩にはグー
こっちのルートはあまり人がこないのかな? 今日はそうなの?

ここは雪がある時に絶対きてみたい 
きっとなだらかな誰の足跡もない真っ白な斜面に 
可愛い動物達の足跡がちょこちょこ、そしてここから見えるだろう
至仏、平ヶ岳、景鶴山・・・ まるで目に見えるようだね。

000.jpg
一心にお花を激写!「いいねいいね 君はそのままで可愛いいよ」っと
お花をおだてて撮る エロ カメラマンもどき

ちっちゃな△点ピークのある中原山を過ぎて、
いよいよ  念願のアヤメ平なのだ。

20070703222259.jpg
良く見るとあっちの山の上まで木道が続いてる。
黄緑の絨毯のようなササと疎林がなんだか可愛い模様のようだよね
あっちの頂きの向こうに、アヤメ平がまっているのか。
ぐあぁー やってられましぇん こらまった (←嬉しくってアホアホ)



・・・・ アヤメ平に到着いたしました ・・・・


ちょっとガスガスで心底期待してた燧ヶ岳はまったくどこに
お隠れにあそばされたんだか

  こういう時は・・・ 心の目でみてみる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・




 こっから燧ヶ岳見たことないから  わからんーーーーって 





20070702232104.jpg
アヤメ平に佇む師匠
足元には復元作業でまき付けされたミタケスゲやヌマガサの囲い
こうやって大切にお世話をしてくれる人達の努力で、ここまで
湿原が回復してきたんだよね。


誰もいない薄いモヤのベールをかぶった静かな湿原に立つ
木や草や風や・・すべてが魂を持っている
その声が自分には聞こえるだろうか

何かを感じずにはいられないよね。

 

20070702232116.jpg
ここがウワサな・・・アヤメ平ベンチ
(注意!)アヤメ平にはアヤメはおりませぬ。命名はなぜゆえ?
周辺のお花はまだまだ早かったのねん。

この先 富士見小屋へ向かって歩き出す。
軽い左カーブなちょっと突き出した道にでる。

見た途端  「わぁ?」と思わず声がもれる眺めが待っていた。

20070702232137.jpg
どうぞ。 ごらんくださいなー
         
 


20070702232154.jpg
(クリックOk) この森の素晴らしさ。
いつまでもいつまでもこの姿を変えずにいて欲しいと願うばかり

圧倒的な眺め。
ただ息をのむ美しさ。
自然はありのままに そこにあるだけで感動を与えてくれる。
今日ここにこれてよかったっと ただただ思う。
 


富士見小屋の青い屋根を確認して樹林帯を進むと
長沢新道と富士見小屋との分岐地点に出る。
小さな沼の傍らには小さなミズバショウがいた。

20070702232215.jpg
君はまだいたの? 置いてけぼりになっちゃったの?


バスの最終時間(4:30)を意識しつつ 富士見小屋に寄らずに
長沢新道を下る。 昨晩の雨のせいか、ここは水で溢れていた。
 

20070702232231.jpg
ここは沢にあらず。 レッキとした長沢新道
なんだか木道ばかりだったので 土や石の感触がなつかしい。


20070702232242.jpg
尾瀬は要所要所に腰掛けベンチがあるので嬉しい
でもさ、これがないと湿地帯だから腰を下ろせなくなっちゃうもんね


20070702232256.jpg
長沢新道を下っていくと・・・そこは

とうとう尾瀬ヶ原突入ーーー!!

広い広い大きな尾瀬ヶ原が待っているのだー


 【 尾瀬ヶ原 後半につづく】

コメント:16 トラックバック:0
<<新聞記事より (2007.7.5) | ホーム | 尾瀬での出逢い>>

うひょ~!
そうそう、あの湿原に出る瞬間たら、感動だよね~!
あ~、思い出しても興奮しちゃうよ。

アヤメ平は本当に楽園

さて、いつ行こうかな~(^_-)-☆

もちろんテント背負ってね(^^♪

>「今回は思いっきり花の写真撮っちゃうかんねー!」と宣言してたのだけど~~中略~~うううっ・・・ナマ殺し~だ
そうなんですよね、オイラも写真一杯撮るので実感ですけど、写真って枚数重ねるとエライ時間掛かるんですよね。

>ここがウワサな・・・アヤメ平ベンチ
去年ここでたけ小屋メンバーで宴会してました(うそ..(^^;) ) まぁ、あれです、またキャピ隊再結成して今度こそ尾瀬天泊パーチーやりましょう!(^^)/

やはり尾瀬はよさそうですね。
湿原に飛び出す瞬間の感動を早く実感したいものです。
お花の写真を撮ってると思わずの時間を要しますね。デジカメを持ってない時に比べて最近はコースタイムプラスαが多いです。
後半も楽しみ!
アヤメ平の師匠、絵になってますね!

息をのむ美しさ、自然のあるがままの姿に感動する自分。五感が研ぎ澄まされていく感覚!  あぁ、出かけたい!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

おぉー引き延ばし作戦!か!笑
アヤメ平は展望無い時、そしてお花が無い時は、寂しいとこです。湿原回復作業中がさらに、もの悲しくさせられます。
この辺は原が水芭蕉の時期でも人歩いてないですよ。
尾瀬ヶ原編楽しみです。

あれれ? じらしかあ。
ああ、これは去年のえみさんとはっしーと歩いたときのコースやねー。
ああ、わたしも行きたいなあ。

うんにゃ~!!!いいですー!
どうぞ、ごらんくださいなの次の写真。キレイな緑だわー!目がよくなりそうな、色じゃない?^^

このルート、是非今年に行ってみたい。期待、大!な道です。
写真に時間かけすぎって~。。。師匠のいけず・・・^^;

この日は谷川エリア大雨で撤退、沼田素通りだったけど、
尾瀬よっとけばよかったな~時間的には行けたなぁ
ロビンさんの撮るお月様っていつもいい感じですね。

ロビンさん、尾瀬ヶ原デビューだったのですね?!アヤメ平、やっぱりいいですねー。そして、緑色の鮮やかさ!この季節ならではですね!気持ちがいいですー。
尾瀬の近くってこういう山頂が平らな山(?)多いですよね。会津駒もそうだし、平ヶ岳もそんな感じでした。
いよいよ、尾瀬ヶ原?どんなお花が登場するのかたのしみです!なぜなら・・・フフフ。

>食う寝る君
そなんだよね、あの瞬間に気持ちの高ぶりったら・・
あぁ 17才の頃をおもいだすなー(なぜに?)
げーーっ テントでいくの? なんだか悔しいんですけどー!
えっ? 燻製も?プレモも? ジタバタ

>熊さん
そなの天気の優れない日は特にね。
それとさ、花を撮る為に立ったり座ったりでさ
これってビリーのキャンプ以上に筋肉使うよね。
アヤメ平に行ったら、なんだかみんなの残り香感じましたよ。
おぉー今度 尾瀬でまったりテン泊したいっす

>カモシカさん
うんうん だからね、最近地図のCT以上かかったり。
でもいいんだ、自分流の山行だもんね。
帰ってきて写真眺めたりも 大きな喜びですもんね
カモシカさんも 是非! アヤメ平ですよー

>管理人のみ閲覧できます。さん
そなの、前も誰か言ってた。調子わるいのかな?
FC2がちょっとオバカさんなのかな

>たここ
そっ ジラジラ作戦! うっしっしなんちゃって
そんな寂しい時もすきかも。 花だらけだけど人だらけ
っていうよりも。だって自然も 気負わずにノンビリしてて
くれるからさ。尾瀬ヶ原もいいけど、この裏道っぽい道が
すきかもだなー たここは尾瀬のどこがいっとう好き?

>まっきー
そっか、同じルートだったのね。まっきーも早く
山行を一発で見に行けるようなリストつくってさ。
花は残念だったけど、人が少なくてよかったわー
今度は尾瀬沼もいってみたいよねー

>hiroっち
でぢょ?でしょ?
さすがhiroちゃん、そこにコメントしてくんなきゃだわさ。
あの景色は感動したなー アレに会えたから この時期でよかったなり。
本当いけずよね。 そのくせ前歩いてて「花があったぞ」とか
教えてくれるくせにさ。イケやさしいってやつだな。
今年のどの時期を狙っていくかだね、行ってみそ~

>まゆぴょん
どこに雲隠れてるのー? お店の模様替え??
そうだよね、気持ちのよい広々としたなだらかな山容に
池塘がちっとうあってさ・・・・平・・・いきたい。
でも、尾瀬もみゅぴょんみたいに何度も行って、色んなコース攻め
をしてみたいですね。 尾瀬つー と呼ばれるくらい。
>なぜなら・・・フフフ
むんがーぁ 君もいくんかい?? ぐやじー(←?)

尾瀬ヶ原

尾瀬といえば
あの「夏が来~れば思い出す~♪」
ですよね。
一面の緑がたまりまへんなぁ~。
しかし、アヤメ平の師匠カッコイイっす。
いや~ロビンさんも(顔が見えないが)
新緑も美しいっす!(正直者)

とっちゃん(←いつからだよぉー)

そ、その歌なんど口ずさんだことか。
でもね、全部おもいだせへんかった~(泣
小学校の頃の歌って懐かしいけど、記憶がうっすらなのよね。
なんだか、師匠が受けてるな・・・予想外
師匠聞いたら・・・木に登っちゃうかもだ。(笑
早く~ 尾瀬にきんしゃい。
老後の楽しみなんて言わないでさぁー

このルートは行ったことないなあ。ってまだ3回しか行ってないけど。
森の写真、八甲田山にも似てるね。行ったことないけど。
やさしいいい色具合だね。後半楽しみ~








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