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木曽のおんたけさん 3067m 《前半》

2007.09.20 22:48| 山の空気

木曽のおんたけさんの山容に心打たれたのは
1年前に体調を崩した後、久しぶりに山に登った
木曽駒ケ岳 から眺めたときだった。

なんだかドッシリと腰をおろしたその姿は、  
その存在そのものが圧倒的 で、何も言わずとも 
ただ頭を下げてしまうような感じだった。 

  

20070918212710.jpg
霊山としての神々しさが溢れてるんだよな

 

?????????????????????????????

それ以来、どこの山に登っても富士山と同じ位
その姿を探したりしてる自分に気づいた。 

今なお水蒸気を吹き上げる活火山。
一ノ池から五ノ池まで何回もの噴火を起こし、そのため山頂部は
南北に3キロにも広大に広がり、台形のような山姿をつくっている。 

田の原の駐車場に着いたのは夜中の1時半。
八王子ICから塩尻ICまでは2時間程、ETCをギリ利用して
19号線を南下すると駐車場には どうしてもその時間になってしまう。

駐車場
駐車場はこんなん。大型バスも来るので広い!(朝の様子)


田の原に向かう1本道に入る時に、師匠が
「ここからの道はチョット怖いぞ」  なんて言った。 
確かに、真っ暗なヘッドライトに映しだされた石碑が道の両側に続く。
  
きっと一人ポッチじゃ怖いだろう・・・

そっか、以前一人でココを通った時に、師匠は怖かったのだな。 
(注)帰り道、木曽駒さんは 「あのね、お墓じゃないから・・・
これは石碑だから、怖くないのよ」
 と子供を諭すように言った。

 
夜には、東京で眺める星の2倍はデッカイ星が
いたるところに輝いていた。 まるで空全体を埋め尽くす程だった。
今見上げるこの空間に、夜空の星が全部集まってきたみたいだ。
そして天の川の流れは雪解けの川のように勢いがあった。

夏のどんよりな夜空の天の川より、こんな空気の澄んだ
スッキリとした天の川でデートすればいいのに・・・
っと、彦星と織姫にアドバイスしたいくらいだ。 



あの星空が翌日の晴天を約束していたはずなのに 
あぁ 目がさめたらガスが立ち込めていた・・・

中央高速を走り出した時、ジモラーの駒子さんにお膝元に
お邪魔する旨を伝えたなら、なんと駒子さんも登る予定だったと聞く。
明日はダンナさんを送り出してからという愛情深い奥様と 
どっかで追いつかれるから 「先にユックリ行くね」 と約束した。
 
天気はイマイチだけど、 「そのうち良くなるさ」 で出発。

田の原駐車場(6:40)?あかっぱげ(7:15)?金剛童子(7:35)
?八合目石室2470m(7:50)?一口水(8:45)?九合目(9:15)
?王滝頂上(9:40)?剣が峰(10:15/11:30)?駐車場(13:20)

 

なんだかよくわからないが、歩き出しから「いつもの登山」でなく
どこか厳かな気分になるのは さすがな霊山の雰囲気だろか。

登山口
田の原登山口(一番頂上に近いお気楽コース)

駐車場のトイレ(水洗)は大きくて自動ドアだった。
さすがに御嶽は霊峰。 ぬかりはないのだ。


1-歩き出し
歩き出しはこんな遊歩道

平らなジャリ道を足をほぐしながら進むと、右手に大黒天と遥拝所がある。
この駐車場付近で標高は2200m程。
頂上が3067mなので、3時間程で860m程登る計算だ。

2-社
遥拝所(ようはいしょ)とは、奥の院まで行けない
足腰の弱った、体調の悪い参拝者の為に設けられ代理宮なのだ。



4-紅葉
同じ葉でも紅葉スピードがちがうのだ。 人もまた同じ。
みんな一緒じゃなくていーのだ! (何を急に・・・>自分)

5-御嶽絵図
(クリックok)木曽御嶽三の絵図


御嶽を開いた覚明と普寛は、死後の安住の地を御嶽山と定め、
死後、霊魂は御嶽に帰ることを歌い残す。
こうした、死後の霊魂の憩いの場を御嶽に求めようとする独自の信仰感は
次第に一般信者に浸透し、霊神碑の建立の風習が盛んになる。
王滝口、黒沢口の両登山道には2万基を超える霊神碑が林立。



6
オニューのザックのデビューがこれかぁ、 この天気なん??
(この後姿は師匠にあらず。隠してもほとばしる色気に注目?!
  ふふふふふっ わかる人はわかるのだ ) 

7-鳥居
歩き出し20分程で大江大権現 
(間違うなかれ、これが師匠!)

ジャリ道が終わると、枕木で造った階段が続く。
少しガスッた静かな雰囲気の中を、突如白い物体が・・・ぎゃぉーん 

9-修験者
白装束の修験者は疾風の如し
(まぁね、ザック背負ってないからさ・・・しかし身軽だぁ、速い。
 白装束だけに、転んで汚れたら・・・ハジカシイぞっと)
  ↑ 
  いやいや、悟りを開いてるお方には そんな邪念はないのだ
 

アザミ
アザミには蜂、ロビにはもん吉・・・


黄花
鮮やかな黄色。ガスの中では嬉しい出会い

花2
ジット見てると、あっちもこっちを見てるみたいなんよね


天気がすぐれない為か、駒ちゃんが後から来るのを意識してか
のんべんだらりと歩く。 
丁度いい休憩タイミングで出てきた 『あかっぱげ』 

10-あかっぱげ
なぜにこの命名?
「あかはげ」でなく「あかっぱげ」という「っぱ」のところに
センスを感じてしまうワタシです・・・


12-階段道
階段は枕木。 濡れるとスベリンバ

13-岩道
森林限界。 振り返れば奴が・・・い、いないっー!
何も見えないっー!
天気がよけりゃ・・・ 恩返しのセミ君はどこで何をしてるのか?


(こんな天気は今まででも 那須岳と権現くらいなもんだ)なんて 
のんきな二人は岩道を登る。 ずーっとこんな道が続く。
溶岩のゴツゴツと赤いジャリの ”おぉーやっぱり活火山?”
思わせる風景にちょっと感動しながらマッタリ歩く。
 

14-避難小屋近く
八合目 金剛童子付近
いい間隔で何かがでてくる。 ガスありて霊山の雰囲気味わう

15-確かに何かを訴えている
確かに金剛童子は何かをいいたげ。 今にも泣きそう
こらえずにゆーてみなさい、おねーたまに。


16-鐘
ガスの向こうに鐘が吊ってあるのが見える。
この鐘を鳴らすのはあな?たはぁ?♪ と歌いながら鳴らしてはいけない!
これはガスって道に迷った人への合図なのだ。 


17-八合目避難小屋
避難小屋としての石室
こういうものも信仰厚い方々の手によるものなのか

18-うそっこ九合目ガスあなどるなかれ
この九合目の石標に騙されるな。九合目はまだ先!
んでもってふわふわなガスにも騙されるな!
雨でないけど、かなりのびちゃびちゃ
何時の間にか濡れネズミって感じのガスなのだ。


20-一口水
一杯水にあらず、一口水


19-一口水
一口水。
十分でやんす。だってワタシの一口って ち、ちーっちゃ・・・やめとこ

ここをちょっと上がった所に九合目石室(避難小屋)がある。
強風の時や、もちろん噴火の時にも・・・それは無理?


21-花
オンタデがここにおんたで? 

22-王滝
王滝に到着。 そこはまるで富士山頂上みたいだった 
・・・すみません 富士頂上まだ行ったことなかったっす


23-王滝頂上
あまりの強風なのでココで帰っていく人も多し

石段を登りきると中央不動の社。
周りが石塀なのだけど、あまり風を遮らない。
勢いを増した強風にのって 凄まじい水蒸気の音と
強烈な硫黄の臭いが出迎えてくれた。

24-王滝さま?
この方はどなた?

あまりの強風だったが、雨はそんなでない。
ここから20分のCTに剣ガ峰頂上がまってるのだ、行くっきゃない。

25-頂上へ
負けずに先に進もう


満々と蓄えた青い池を、今日は見ることはできないけれど
昔の人々はそこに神の存在を見、畏敬の念で敬ったのだろう。


  心の目で見てみる・・・・・・


  おぉぉー


20070920220855.jpg
こんな素晴らしい景色が・・・
 

  《木曽のおんたけさん 後半に続く




コメント:22 トラックバック:0
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白装束、こわっ!
これがあのコントの全容か…


どこが コントやねん。
だれが お笑い芸人やねん。

だれもお笑い芸人なんて言ってないしぃ~

先々週も曇りでした。

なかなか晴れてくれませんね。
1週間違いで私も登りました。
霊験あらたかな山歩きですね。

すんごく突っ込みどころ満載で、どうしたらいいのか・・^^えっと、、
ロビンさんと師匠の違いがやっとわかりました~!
と、、ふむふむ・・・コントの始まりは、、そうだったのね~^^

あ、、御嶽山、いい山ですよね。空気が違う気がする。もう一回行きたい!

いや。いや。ありがとね。

ガスガス&突風のお山のレポを前半・後半にわけていただいて。。。。

それもしっかり写真まで。。。。。

私はいつかお二人があまりの天候に降りてくるのでは?
と期待しながらちょ~~~のんびり登って(というより、早く降りてこいよ~~。と叫びながら)いました。

せっかくのんびり歩いてくれたのに追いつかなくてごめん。

次回は、ぜ~~~ったいお天気のいい時に登ろう!!
そんときは、えいじさんもリベンジじゃ~~。

なーる そだったのか。最初から登る約束だったのね。わたしゃてっきり……
ああ、これで見えてきました^^/
ときに、ろびさん、木曽駒に行ったのは去年のことではないかいな? うしし、君の記憶力はかなーり、あれ、だな。でも、だじょうぶ、ロビの山のすべてはちゃんとこのまきくま様は覚えているからねー。
で、とっても雰囲気のある山なんだね。すごいねー。行きたくなったぞっと。

これが・・・

あの木曽駒さんからの写メの全容か!

こわっ!って

花と女性の撮影には曇が良いですよね。
続きが楽しみです!

これがあの話の・・・
前半の天気は残念でしたね~、山頂は晴れたのかな?
続きが楽しみだ。

え?なになに?
もちろんオイラの時は大大大快晴でしたよ(笑
霊山だけに、日頃の・・・(^。^) 逃げろ~

おっ。雲海の上に?!
よかったですねー、ロビンさん!
こういう瞬間って、ほんとドキドキしちゃいますよねー
石碑(神像)さん、目が金色のやつが怖くなかったですか?夜運転してると、ピカーと目だけ光ってしまい・・。
そうだ。わたし、レポうぷしてなかったな・・・。わたしのときはロビンさんと逆です。頂上でガスってしまいました(涙)

お~私の八ヶ岳とおんなじさんはなんじゃらほいと(意味不明ですね)
ガスと強風でまいっちゃったよね。
アザミに蜂は、うちのわんこの髪の毛がのびた顔にそっくり!

んでもって、師匠と実は兄弟(兄妹にあらず)だったの?そっくりこだよ。

3連休は・・・あぁ もったいなか。

>輝ちゃん
だってさ、コントやるアイドルっていないじゃん
・ ・・・・あっそか、アイドルちゃうか。

>えいじさん
そうですね、お互い御嶽にやられてしまいました。
でもね、駒子さん曰く、お天気の日も風が強い事が多いらしいです。
やっぱり ノンビリとお気楽ムードで登る山ではなく
気持ちを引き締めて登る霊験あらたかな山なんですわ。

>hiroっち
なーにいっちゃってるのだ。ツッコマレないぞっと。
師匠がだんだん女化してるのか、私が男化してるのか
なんだか写真見て どっちも渋い色合いなので自分でも
判らなくなりそです(泣)
だからーコントちゃう。お笑いちゃうって

>駒ちゃん
ホンにお世話になりました。
レポを分けたのはいーけど、後半写真ありませぬー(泣
だって駒ちゃんの歩きが早すぎて、カメラ出せなかったんだもん
もっと早く携帯に連絡すりゃーよかったのね、すまぬ。
あんな天気に引っ張り出して・・・くふふっ でも楽しかったよねー
あれはあれでさっ。 今度はピーカン狙うっち

>まっきー
そだよ、きみきみ・・・コントに仕立て上げたな~ このこの。
んで 登場人物を褒めちぎったでしょうねー えっ?
そうか、体調崩したのは去年かぁ。 だーね、あの灼熱地獄の
谷川グルリップの後だもんな。そっかー もっと過去かと思ってた。
本人が覚えてないのに・・・でかしたぞ! さすが、デキル女!!
御嶽はまき好きの 活火山じゃけん、行ってみそ

>食う寝る君
どの話じゃー? えっ? ゆーてみ。
山頂は・・・晴れてへんったら。
うーんと、日頃の行い・・・なして君がピーカン??

>まゆピョン
ちゃうってばー 心の目が見た風景ですってば。

目が金色のやつって見てないわ。 どこにいたんだろ。
そだよ、早くうぷしてーな。 いい天気のみたいわ。
ってか、だいぶ昔の事で もううぷする気ないんちゃうのー?
たのんますよ、まゆぴょん

>ぜぜさん
んだば、同じくナンジャラホイっですわ。
まぁ、週末狙いだけだとこういう日もあるですな。
早く悟りを開いて「どんな状況でも満足できる心」になりたいっす。
かははーー 毛ののびたワンコの顔にそっくり?
かわいいねー ニャンコとワンコの様子を見てみたい。
どっちが強いんだろ、挌付けからしたら。

このレポのコース、よ~くわカリマーした! <おニューザックデビューちゃん>

だって、2年前に登ってるんだもん。
で、この週末も久々にここと思いきやお天気判断でパス。(八ヶ岳でした! ゴメン快晴)直感だけで天気図見なけりゃ会えたのにね!(涙

☆昨日の夜 帰還。お出かけの先は、むふふふふ・・・・・。またしてもゴメンチャイ。

>カモシカさん
2年前ですか、お天気よかったん?
天気見たけど、一度行きたいと決めると
なかなか方向転換できない融通の利かん私です(笑
おかしいなー でもどこも同じ様な予報だったんだけどな。

みたよー あのね、あそこに行く場合
私の許可を・・・・
にしても、ぐっそぉー(おっとハシタナイ・・うふふ)

お仕事忙しいんかい?ちっとも後半出てこないぞっと。

「2年前ですか、お天気よかったん?」=だから~快晴男だってばさ。

「あのね、あそこに行く場合
私の許可を・・・・」=なんで?エスコートしてくれる?
ともあれ本編1、出来たでー。

そなの 忙しい日々。くすん
山なんかいついけるのかだな。。。。

みたよん、快晴すぎて 青一色のしゃしんやないですか。
そーやって快晴独り占めしてるから・・・
私のとこに雨風がやってくるのだ!(やつあたり)
あぁぁぁぁぁぁ やっぱり素敵! また行きたい。

>ちゃうってばー 心の目が見た風景ですってば。
ごみーん。はやとちりーしてしまいました(汗)

心の目、この間、そんなこと思いました。
アヤメ平で、ヒウチとシブツが見えなくても、見えた。って、2度も見てるからかな(汗)

>ってか、だいぶ昔の事で もううぷする気ないんちゃうのー?
うっ。そんなことないっすよ。
でも、すでに今年のレポも・・・(涙)

うんうん そういうこっちゃね。
たとえ今見えなくても、心に刻み込んだ風景は・・
だからー えーっと私の若い頃の顔を
って、すでにあった時に遅いか・・残念。

毎週山に行ってると過去のうぷって大変だよね~
マイペースでがーーーんば。

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