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越後駒ケ岳 <2007.7m>

2007.10.10 23:00| 山の空気

2007.10.6 (土) 


 今年はいつまで暑いのだろう。
 そんなんだからきっと紅葉はまだなんだろうな・・・

 と、思いながらも 小出ICを夜中の12時過ぎに出る。
 入間IC(圏央道)?小出IC(関越)?枝折峠着(0:45)

20071008192712.jpg
枝折峠駐車場 (注:これは帰りの昼頃 モチ満杯)
駐車場から溢れた車が車道にもずーっと続いている人気の山なのだ。 

越後(魚沼)三山とは、駒ヶ岳・中ノ岳・八海山の3山をいう。
2000m程の高さの山々であるが、豪雪地帯特有のV字渓谷や
雄大で男性的な山容が魅力的である。
 

??????????????????????????????????

到着後の酒盛りの後爆睡、起きたのは5時半過ぎ。
睡眠時間は4時間 といいたいが、明け方に到着する車の音や
外で出発に気合をいれる人達の声で何度も目が覚めた。

夜には こぼれ落ちそうなほど空にまたたいていた星達は 姿を隠し、
何か予感をさせる太陽の光が山々を照らしていた。

20071008192611.jpg
ユックリな朝はもう太陽が昇ってる
ススキが沢山 風に揺らめいて、それが秋を実感させる



駐車場には小奇麗なトイレがあったけど、水道がないのが残念
トイレの横から越後駒に続くジャリ道が続いていた。

20071009231502.jpg
なんだか山を登ってるというより
秋を探しにノンビリ歩いてるというような道がずーっと続く 

越後駒の頂を目にするより、左手に現れた荒沢岳がなだらかに 
その大きな山容を表す。

   あそこにも登ってみたい。 

20071008193121.jpg
銀山平から4時間50分のCTで荒沢岳か・・・ 


20071009225459.jpg
 
    今回はゆっくりと秋を探して歩く
                     20071009225450.jpg

 
後方を振り返れば、奥只見の湖がキラキラと輝いている。
山深い神秘の湖のような響きが好きなんだよなぁ 

20071008192743.jpg
渓谷に沿った細長い湖、奥只見湖 
地図で見てみると、人の指のように5方に分かれて長く伸びている。
その向こうに見えるのびやかな姿は1年前に登った会津駒なんだね


20071009230937.jpg
ユックリ歩いて20分程で石仏がポツンといらっしゃる。

駒を見守る観音様には挨拶をしとかなあかんよね。
(後で調べたところ、ここで亡くなった方の慰霊碑だった
 帰りにあまりの暑さでポカリを飲ませてあげたけど、よかったんだか?)
観音様の近くに水晶の混じった石を隠したのは、モチロンM女


20071009231737.jpg
始めのうちはこんな樹林帯がずーっと続く 

20071008192848.jpg
アップダウンのさほど無い・・・とはいえあることはあるのだ。



20071009233725.jpg
(クリックOK) 明神峠の辺りから駒を眺める
越後駒が見えた。 まだまだあそこまでは遠い。
でも、のんびり歩こう 


道行山までは+233m、 そこから小倉山までは+80mまでだが
ちっさい上り下りが続く。その間5km歩く割にはちーとも標高を
稼げないという道だ。 秋を味わいながらあるこー

2日前の雨のためか、普段から潤ってるのか 
どろどろ地獄の道が待っていた!

20071008192856.jpg
左上「・・・あちゃー またドロドログチャグチャやんかぁ・・」
右下「んちゃー 私にはこんなのへでもないのよねぇーん」 

毎度何かを期待させるオチャメな まっきー の他に
もう一人・・・先ほどから後方で「にゃぁー」と鳴き続ける
ニャンコマンが今日はいる。 

20071010211656.jpg
これが噂の「ニャンコマン」
注) 猫好きな方 喜ぶなかれ。 チョト チョト違うのヨネー

外見は180cmとデカイ体をもちながら、足を滑らせる度に「にゃぁー」と発する。 
とっさの叫びが「にゃぁー」とは・・・何かを秘めたオトコなり。


20071010210616.jpg
高低の差があまりない尾根道が続く。登山道は見えない。

ここが一面紅葉になった時はどんなんだろ。 
モコモコと色付始めた木々が、まるで冬の厳しさから身を守る
手編みのセーターのようだよね。

最初は「いいね、いいね、こんな道ー」「ノンビリ歩けて気分もE?
なんて言ってたが、そのうち この超マッタリ道にパワーを吸い取られ
肝心なガッツリ登りになった時、ヘナッチョになりそうな心配が
みんなの頭をかすめてきた。 や、やばいかもだ・・・


暑い。 今日は10月とは思えない程 風も凪て暑かった。 

20071009223443.jpg
小倉山の石標の上にクッキリ残った形
そこは・・・まっきーが座った・・・あぁ その先は言えないのよね


20071008192948.jpg
「では、これからコースの説明をします」 と
ニャンコマンが立ち上がった・・・(んにゃわけなかろー)
だって彼は、山の予定はその日の風任せ?、
地図を3日前に買った骨太な男なのだ!


20071008193023.jpg
ちっちゃくて可愛い百草の池だ。 
その横を通ってる時は草が茂り、実態つかめず!

この百草の池を越えると、急な登りが出てくる。
右へ左へと迂回しながらガレ場を登って行くといよいよ前駒に辿り着く。


   ここからの眺めは最高だ。

20071010000619.jpg
色付き始めた駒の頂上が見える

20071010000900.jpg
駒から左に続く稜線の向こうに中ノ岳がいる。

カッコよすぎ・・・

ふーむ たここもアレを見ちゃったらいくっきゃないわなー

こんな景色に出会っちゃったら、ここでお昼にしよー
だって今回はまったり楽しむ旅だから。

百草池の前で出会った日帰りのオジサンから頂上には人が
ワンサカいると聞いた。
そうなりゃ、コーヒーを入れ、皆が散るまでのんびりランチを楽もう。

20071008193043.jpg
ニャンコマンのオニギリは・・・・・ペッタンコ!?
さすがな山屋だ! ザックに入れ易いように改良を加えていた。


20071008193129.jpg
食後の昼寝。 1時間もだらりん
ちょっと ハッキー (師匠語録 : H&Mをまとめての呼称)
マジで爆睡ですから・・君達ったら。


20071008193148.jpg
昼食もとり、パワー全開で小屋への登り。
クサリもあるでよ。 でも もうそこはビールの待ってる小屋なのだ。


20071008193157.jpg
小屋の前は宴会場、もとい食堂。小屋の向こうに見えるは駒の頂上
素泊まりの小屋(2000円 毛布1枚)なので、みんな外で夕食を食べる


小屋到着後数少ないテン場なので、すぐにテントを張る。
小屋の反対側にテン場があることを知らず、ベンチ横の猫の額のような
細い草地に張った。(ふむ・・・でもコッチの方が風をよけられるかもだね)

そして次の行動と言えば・・・
あったり前田でビール(500)を確保するのだー!!
これだけ混んでいるのだ 小屋にあるビールは限りがある。 急がねば。
あぁ 無事に一人2本確保。 これで喜びが倍になるっちゅーもんだ 


20071010003258.jpg
ちなみにテン場はここ! 最高のロケーションなんよね

テン場もビールも手に入れ、安心して頂上を目指す。
真っ直ぐに登りきった分岐で中ノ岳へ続く道駒頂上へに別れる。 
分岐を右に行けば、可愛いらしい頂上が待っている。 

20071010212124.jpg
向こうに見えるは中ノ岳。 いつかは必ず だから待ってって?


20071008193236.jpg
小屋から歩いて15分程の頂上にビールを
持ち込み乾杯をする。 なんて・・・うふっ 贅沢なのだろ


20071008193246.jpg
ちなみに お地蔵様は酒に弱い 

さぁ ひとしきり山座同定をして満足したら、今宵の宿にかえろう


小屋から降った水場に汲みに行くのは・・・モチロン 
北アがっつり&へんてこ縦走を無事終え、逞しく成長したイケメンはっしー
あんがとね。 さすが男じゃけん 


20071008193303.jpg
今夜のメニューは 特製まきくまキムチ鍋
うまかっちゃん! さすができるオナゴ 


20071008193320.jpg
日が暮れて寒くなるから熱燗もでちゃうのらー
早々おねむな師匠はテントでごろりん。 そこから3巨頭会談が始る。



徐々に日が沈む光景を目で追いながら、
ジンワリ冷えていく空気を直接 肌で感じながら、
仲間と美味しいお酒を酌み交わす。



  こんな幸せな時間の過ごし方に感謝


20071010214505.jpg
 

   <越後駒 2日に続く> ってか仕事忙しくて書けんの 

コメント:19 トラックバック:0
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はっしーのおむすび、いいなぁ。でも、マズそ...
テント場の写真、参考になります。
クサリ場は片手でもいけそうですか?

キムチ鍋…じゅるっ
まっきー、ウッドさんの影響か?

眺めてよし、登ってよし、呑んでよし、山仲間よし!いいじゃないか越後駒。
いつかはここも登ろうじゃないか、
 >あったり前田の
      クラッカーを持って!

いい天場だね。来年うちも行っちゃおうかな~
キムチ鍋もおいしそうだし、お地蔵様もご満悦だね。
いい仲間とのお山はなんでも数倍楽しくおいしくしてくれるよね。

のんびりいい山旅ですな~
けっこう紅葉してるように思ってたけど、まだだったのね。
20日あたりでしょうかね?

キムチ鍋は温まるから、これからの時期いいね。

忙しくても続き~V(^0^)

いつも思うことですが

報告していただく山の風景もさることながら、ロビンさんの日記から伝わってくる「山って楽しいぞ!オーラ」には、夫婦共々元気を頂いています。
これからもずっとこの辺境の地にすむ山猿共に力を与え続けてくださいね。

Stand By Me

ありがとうっ!

↑河童も書いてるけど
山ってこんなに楽しかったっけ?って
思ってしまいます。
これからも私達に、愛と勇気を与えて下さいね。
しかし、マッキーの美味しそうな料理に
ランチの後の昼寝
(おにぎりはおいしかった?)
頂上のビール
なんて至福の3本立て(なんのこっちゃ)
あーーーこの中に混ざりたーいっ!
      ↑(夢)

わ~い!アップしてるやん、やった(^-^)v
枝折峠の写真、たんべぇ号が写ってますよん。
こういうふうにのんびり歩くの楽しそう~
ロビンさんのレポ読んだら、泊まりでまた行きたくなちゃいました。

>ちょっと ハッキー (師匠語録 : H&Mをまとめての呼称)
師匠ったら冴えてますね~(笑

あれ? 3こめだったのに、おかしいなあ。消えてる。ろび、消したでしょう! 意地悪だなあ。
あのだらしなく寝てる写真は削除だ~ もっと優雅に寝てたはずだ~
夕方の写真、私はぜんぜんとらなかった。きれいだねー。思い出すねー。あの空気。
でさ、あの頂上の人はお地蔵さんではないなりよ~ お地蔵さんはお坊さんだからはげてないとおかしいなりよ~。
この人なんだろね。修験者かなあ。胡散くさいよね、なーんか。
あ、バチあてるなら、このブログにお願いしますねー。ふぉふぉふぉふぉふぉ

ん? もうちょっとで20万なりよ~。
キリ番 モン吉とねんね~ ぷりーず

詳細

なレポ thank you!! 山の雰囲気が本当に良く分かって、非常に参考になりました。
こうやってノンビリ行くのも良いなぁ。
さてさて、いつ頃どうやって行くかじっくり考えさせていただきやす。

すげ~!
200、000キリって、すげ~!
さぞかし凄いプレだろうな~(笑)
キリやらないの?
期待してるんだけど~!

>ぴかさん
えーっと あのおむすびの味はかわりません。
ただ見たくれがね、ちょっと。せんべいみたいでしたよ。
クサリ場は片手でも平気だと思われますが、枝折峠までの
1車線のクネクネ道の運転が危険と思われます。
ムチャはやーよ。 無理したらクセがのこっちゃうぞっと。

>輝子
キムチ鍋は山ではよくやるわねー
寒くなったら、アレが一番! ビールもすすむ。
そんでね、スイトンと餅も入れたの。うまかった~

>カモシカさん
んだ んだ、まぁ そう考えると どこの山もいーのだ。
仲間がおっても良し! 一人で入っても良し!
あのね、「あったり前田」は母に聞いたの、リアルタイムで
見てないもん、藤田まことなんかしらないんだもーん

>ぜぜさん
あのテン場はお勧めです。なんだか空にとび出してる突端に
あるようで、きもちいーの。そして頂上が近いから
1度の山行で3回も登れちゃうの(笑
いつかぜぜさんともテントで一緒したいね。
タッキーをまるめこんでさ。

>食う寝る君
色んな人の山のスタイルがあるけど、私は無理せず、まったりと
楽しもうって気がしてきた。最近年取ったのかなー(当たり前か)
遠くになればなる程、何回もそこに行けるわけじゃないし、
見落とすことなく、時間をかけて味わいたいんだよね。
そだね、きっと山の下の方まで紅葉するっていったら、20日位に
なるんちゃうかなー。でも今日も暑いしな・・・

>河童さん
「山って楽しいぞ」はモチロン皆同じですぞ。 ただ仲間が一緒だと
「人間って楽しいぞ」っていうのもプラスされますねー
Stand By Me・・・私 大好きな映画でしたよ。
とっても期待してたリバー・フェニックスが亡くなった時、ガックシでした。
彼のヤンチャではあるけど、可能性や磨かれゆく原石のような
キラキラした感性に惚れてました。 くすん 思い出したなり

>tochikoさん
tochikoさんまでも、そんなお褒めの言葉・・・ウソっ
思わず自分のレポ読み直しちゃいましたよ。・・・ありえん
マッキーの料理はいつも勉強になりますね。野菜の持っていき方
料理のレパートリー。 もちろんSARUもですが(グルメすぎて真似できん)
至福、至福・・山に入ってるだけで幸せなんです~ tochikoさんもでしょ(笑

>たんべぇさん
まっきーもたんべぇさんも みんな写真ダブりますねん(笑
そっ あの写真みて確信しました。アレだなっと。
たんべぇさんはお見事ですねー。私もそんな足がほしいっす。
気づく前に、片側切れ落ちてる稜線上で、一眼構えてる女性の姿に
「かっちょえー」と思ったところだったので 凄いです。
仲間があんなんですもの。 ちょっと私も胸はっちゃいますぞー

>まっきー
またぁ 夜中の怪事件か、夢の話か?
あの10割る3の話で、友人3人はわらかしましたぞ。
そっかー 地蔵様じゃなくて、確か天主さまってかいてあったんだっけ?
うさん臭いけどさ、まっきーのペットボトル一緒に飲んだ仲ちゃうのん。

えーーーー まじ 20万だぁ。 まずい!
何かかんがえよっかな。 モン吉は最近涼しくなったからか
座ると膝にのってくるのだ。うっしっし かわいいぞー
んで、毛布をモミモミしながら寝るのだ。 くっく がわいずぎ!

>K林さん
あぁ 最近のK林さんの優しさの噂 かなりー耳にしておりますぞ。
またまた紳士株あげてなさるのね。 あっ 山の話か・・・
いい山ですよ。テン泊向き! ただし、夏は標高高くないので
暑さと虫がやばいかもです。 やっぱ秋か残雪の頃。
K林殿におかれましては、物足りない歩きかもです、はい~

>食う寝る君
んなー さぞかし凄い食う寝る君のナイフもらいたかったなり~
20万で・・・ろびのチュッ? あーーーだめ、あーー損?!
んじゃ 何かカンガエルー クマったな・・・・

こないだ、栃尾又行った時は越後駒の姿すら、曇りで見えず。。。
こっち方面の山はまだ行ったことがないので、ぜひ行きたいと思ってます^^
ロビンさんのレポで、行きたい度UP!してます^^

で、もん吉の前足もみもみ姿、みたい^^
かーいいよね~

>hiroっち
まだ栃尾いったことないですー
私も考えてみたら、スキー以外に新潟へ
行ったことなかったので嬉しかったっす
新しい街や道や自然って楽しいよねー

モン吉 もみもみ姿はちょと間抜けです。
没頭しすぎて目がうつろ・・・
きっと半分寝てるんだなー ありゃ。
その無防備なとこがかーいんだけどねー








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