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小金沢連嶺縦走(2009.5.1 一日目)

2009.05.14 20:25| 山の空気

                 2009.5.1?2

山を歩くようになって この大菩薩には何度足をはこんだろう。
大きくひらけた笹原を眺めると なんとも心地よい気分になる。
そしてその度 石丸峠のその先の景色に会える日を楽しみにしていた


さて、今回はその先の景色を眺めにいってみよー


 


大きな木
狼平にある象徴的な1本の木
この木なんの木 気になる木♪




???????????????????????????????????


縦走の時にいつも悩むのが車の回収方法である。

今回のルートはやっぱり富士山を常に目線に入れながら
共にランデブー   な大菩薩から入り甲斐大和へ下るルートにしたい。

山仲間のたけさんのレポぜいぜいさんのレポで下調べ

ぜぜさんのレポには、週末には甲斐大和駅から
上日川峠(長兵衛山荘)までのバスがでてるという。
確認のために栄和交通に電話をしてみると GWは4月下旬から
毎日運行しているらしい。(秋の紅葉時も)

林道歩きを省けてラッキー♪

と、小躍りするフトドキ者は私だけだろうか・・・


1-甲斐大和駅
8:10 甲斐大和駅発栄和交通バス 1000えん 
運転手さんも槍に憧れ続けたモト山ヤさん
(ちなみにマイカーはモニョモニョに停めておける事を知った)

2-湖の横を通るバス
まったりゆられて約50分のバスの旅
天目山や昆虫館、ダムのすぐ脇を通る
(知らない町をバスの窓から眺めるのって楽しい度120%)

「上日川峠」の名の由来は、武田のほにゃらら(誰?)が肩を切られ、
その傷口から 「血が三日も流れた」からきたらしいとは・・・運転手さん談



上日川峠(9:15)?福ちゃん荘?雷岩(10:40/10:50)?大菩薩峠(11:20/12:10)
?石丸峠?小金沢山?牛奥ノ雁ヶ腹摺山(14:45)?賽の河原?川胡桃沢ノ頭(15:45)


 
3-福ちゃん荘
福ちゃん荘の前は毎度のように賑わっていた。 
いつの間にかこの左手に新トイレもできていたには驚き桃の木


4-雷岩まであとちょっと
久しぶりのテン泊装備で心配だったけど、それを意識してか
師匠がユルリとした入り方をしてくれたせいか、あまり疲れることなく
雷岩までの急登を ノンストップで歩けた

さすが 師匠と呼ばれるだけはある!(サービス)


5-富士山はちょっとかすんでる
今まで何度となく眺めたココからの富士山
今日の暑さ(25℃)で富士山もボンヤリ
いつものキレが感じられない
山の上が涼しいなんてウソです! なんぼ暑いか
             
6-甲府の街並み
甲府の街並みはもっとボンヤリ
その向こうの南アルプスはモヤモヤとした陽炎に包まれたよう
GWだから鳳凰あたりは沢山人がはいってるかもだ


7-いよいよ 
スタートは雷岩

ここから緩やかな気持ちのよい尾根歩きが始まる
結構な人が 介山荘側から登って来るけど
私はコチラからのコースが好き
なんたって介山荘手前の岩場から見下ろす景色がいいんだよね

まだまだ笹原は輝くような緑色を 発してないけど、
この開放感たっぷりの景色はたまらんのよね

8-大菩薩峠
大菩薩峠へは昼前に到着。  今回はまだまだ先があるっていうのに 
ここで1時間近くランチでマッタリ (←アホです。縦走向きでありませぬ)

介山荘のおっちゃんはとっても優しくって楽しい
連休中の宿泊希望の電話でも「もう一杯なんです」と悲鳴をあげていた
私達はビールと水を買いたし、重い腰をあげた


9-お地蔵さん一杯
介山荘の横には こんなお地蔵様達が
ヲイヲイヲイ 下に転がってるお地蔵さんたちは このままでいーんかいな


10-しろやん
介山荘にいたワンコ
なんだか表情が人間チックなんだよね

「おっ お前達デッカイザックでどこいくんだよぉー 」 

 



12-丸川峠へ
ワンコと戯れ、おっちゃんと 戯れ  話込んでたらアッという間
まぁ 今回の縦走はノンビリ気持ちよく歩こうと・・・
っが!? ビールと水を追加した途端、 熊沢山への登りが・・・
肩に食い込むこのザック の重さ・・・喜びと苦しさと切なさと・・・
この飴とムチが実は好きなたいていの山ヤ




12-丸川峠へ
苔むした熊沢山を過ぎれば ほとんど人もいないし
ずーっとずーっと続く笹原が見渡せる

ここの秋の景色は言うまでもない


13-あの尾根をあるく
こんな気持ち良い笹原の尾根歩き

山に住む動物達もココを走りまくってるんだろうな

そんな光景を想像するとワクワクしてくる

あの向こうに見えるのは雁ガ腹摺山かな?

この周辺には雁ガ腹摺山が3つ

雁ガ腹摺山、牛奥ノ雁ガ腹摺山、笹子雁ガ腹摺山

雁もどこを飛んでもお腹を擦っちゃうって辛くない?

 



14-太陽の輪
5月だというのに 空にはサンサン太陽sun

カエルの卵のような太陽にワッカができていた

 



15-あそこが狼平

あのちょっと広くなった平らな草原が ”狼平”

その向こうが ”小金沢山(2014m)”

”狼平”という名前はなんだかワクワクする

 



この石丸峠から先が 初めての世界
どんな道が どんな景色が待ってるのか

笹原もこの辺りは深くない
石丸峠から狼平に続くのびやかな笹原を過ぎると
小金沢山から牛奥ノ雁ガ腹摺山へは樹林帯となる。

樹林帯

 

途中のポッカリ現われる笹原には獣道があっちこっち

かなり大きな動物がワサワサ歩いた跡が残ってる

獣道だらけ 

笹原の丈はだんだん深く

尾根伝いの道なので 獣道に間違っていくことはない


小金沢山の倒木

小金沢山の頂上は倒木だらけ

自然の姿なのか、頂上の展望をよくする為の人の仕業か?

 




16-牛奥ノ雁ガ腹摺山頂上
牛奥ノ雁ガ腹摺山頂上(1994m)

ここも秀麗富嶽12景

 

今回の縦走で 『山梨百名山』 かなりげっとできそうだにゃ笑い。


賽の河原へ下る

樹林帯を抜けるといきなり大きな空が広がる

ま?るく き?ろく輝いてる草原の切れ目の下には賽の河原があり

そこから登り返すあの上には ”川胡桃ノ頭”

こんな風にパッと空間が広がる驚き

初めて歩く山の喜びはこんな景色との出会いなのだ

 



19-月も出てる

空にはお月様も 

 

 

そろそろ落ち着いてビールが飲みたくなった


ロ 「どこでビバークする? やっぱりあそこ?」

師 「丁度いい頃合だな」

ロ 「でもさ、ココってあのZさんが聞いた足音の場所だよね ぶるっ」

師 「落ち武者か? いーじゃないか」

ロ 「・・・・・・・・」

ビバーク
小金沢連嶺さま すみません

できるだけヒッソリと跡形もなく去りますんで
どうか 熊さんも   もちろん 落ち武者さん達も
今日はどこぞで休んでいてね


夕暮れの富士

そこからの富士山の眺めは素晴らしいものだった

手前のお山はアンテナがあるから三つ峠

ビールを飲みながら ゆっくりゆっくり

富士山が色付いていくのを眺める

こんな時間の過ごせるのもテントの喜びなんだよね



20-夕暮れ
太陽が鳳凰山の向こうに沈んでいく

徐々に気温は下がっていくけど、風もなく穏やかな夜がきた

テントの周辺では 「ピィー ピィー」という鹿の鳴き声や

フクロウの声が響き続けていた。

 

今夜は ちょっとだけお邪魔しまする




    《二日目へ続く

コメント:16 トラックバック:0
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きっ

 気持ちよさそーな笹原でテン泊!いいなぁー、そそられるなぁ。 落武者出たら恐る恐る野球拳…。
 ちなみにオイラの地図(2005年版)には、その賽の河原の西方往復30分に水場マークがあります。そこが使えるとだいぶラクですよね。

丁度1年ほど前にその道をあるきましたが、甲斐大和からのバスはまだなかったので、裂石から登って上日川で1泊、2泊目は湯ノ沢峠でした。2日目が自分達には結構きつかったです。そうそう、おっしゃるように、そこはきっと空気の澄む秋、紅葉のころがベストですよね。ちなみに、先週、石尾根を歩いてきましたが、これもやっぱり秋が良さそうですね。
で、明日からはテントかついで東京の南の島へ1週間ほど行ってきま~す。

ふ~ん、
ゆるゆるな、なんかほっこりするようなところをテント担いでいくって、贅沢ですよね。
なんかね、こっちは、気合&緊張感が必要なんだけれど、、、、。
贅沢な山歩きしてみたくなりました。


およっ
こっちもアップされとる! なんで、なんでみんなレポ作る時間あんねんっ(←ヘンな逆切れ)
いいなあ、ほんとにいいなあ。この道。
早く歩きたい。でも、秋まで待ったほうがええのんかなあ。それともこれからそれなりに花なんか咲いちゃうのかな。
迷うなあ。

待っていました。

まっきー、本当にいい道だよねぇ。ここ。。。
私も歩いてい見たい~~~。

ここはこの後、ツツジが結構咲きみだれる道らしいようですぜ!!親分!

でもやっぱり秋の空気の澄んだ時期に歩きたいなぁ~~~。

2日目も待ってますよ。ロビンさん。

秋も甲斐大和からのバスあるんですね。
参考にさせていただきます。
そして、モニョモニョに車止めてイキマッする!!

いい山だねぇ~。

たおやかな笹原の尾根道。
色づく富士山を眺めながらの晩酌なんて
なんとうらやましっ!
あー私も最近がっつり歩いてないから
縦走したくなったぞ(←歩けるか?不安)

といいながらも
明日から茶摘み里帰り。
ピチピチの(←Gパンじゃないよ~)
女子大生二人連れて帰ってきます。

二日目のレポも楽しみにしていますね。

いいね~いいね~この笹原。
大菩薩はまだ行ったことないんだけど、行きたくて地図だけは買ってありまする。
で、その地図見ながらレポ読みました。
歩いた満足感といい景色とビール、まさに三種の神技だな。
2日目からも楽しみにしてまーす。

大菩薩ったら、ロビンさんの手作りおにぎり思い出すわ。
笹の原っぱって動物たちが縦横無尽につけた
ケモノ道がわかるから面白いですよね。

幕地は落ち武者の出る場所なんすかー。
なんかええなあ、こんな静かな山旅。

>ヨシさん
そーですよ。
たまにはノンビリと笹原でテン泊って 贅沢でしょ。
気持ちが開放されていくんだよね~
2005年版より もっと古い師匠の地図には水マークしかありませんでした。
水は介山荘か 賽の河原か 湯ノ沢峠ですね。
夏は暑いし 虫がブンブンうるさいので、やっぱり秋ですね~

>監督
>丁度1年ほど前にその道をあるきましたが
そうそう、行く前にレポ探したのですが見つかりませんでした。
上日川から湯ノ沢峠は ちょっとキツイかもですね。
秋はあの黄緑の笹原にポコポコした紅葉がちりばめられ
素晴らしいでしょうねー
でぇー 東京の南の島へ1週間
ほんにぜーたくな山歩きしてるわぁ こんにゃろ(笑

>やまおんなさん
気合&緊張感の山歩きが やまおんなさんには似合ってますよ
でもたまーに こんなんもええよん
テントは久しぶりなので とっても楽しかったです。
夜寝ているときの 自然との一体感
これぞ テン泊の喜びなんだね。
ほれほれ いきなはれー

>まっきー
おつかれさん
この縦走はね、癒しな道ですね。
地味なんだけどね、ホッコリできるんだよね。
そして1泊で行けちゃう手軽さでしょうか。
秋だよ。 私もまた秋の景色をみてみたい。
でも 暑さ虫と闘って 花を愛でるか?

>駒ちゃん
>ここはこの後、ツツジが結構咲きみだれる道
なんでしってるのん?
大谷丸から景徳院への下りは ツツジが咲き乱れてました。
このコースの途中も山桜が沢山
いろいろな楽しみがありました。
しかし よく情報仕入れてるなぁ 本当に感心 感心

>とっちゃん
そなの 笹原の気持ち良さはもちろん
ずーっと ずーっと 富士山が一緒なのが素晴らしいよね。
だからここは絶対天気が良い時に限りますね

ピチピチ女子大生と茶摘?
ありゃ これ見て 何人がヨダレたらしてることか。
私もまっきーにとっても美味しいお茶ゴチになりました。
本当に美味しいお茶って あーゆーもんなんだね。
驚いたじょ

>ゆっきー
奥ちちぶーお疲れさん
まだまだ 想い出味わって楽しんでることでしょうね
ここもいいよ。
奥ちちぶーほどのスケールはないけど、心に余裕をもって
歩ける良いコースなんだな。
>歩いた満足感といい景色とビール、まさに三種の神技だな
これだよね、ほんと。
この喜びに勝るものなし!(笑
んでも、もっと呑みたくてもザックが重くて
ビールの限界がありまするな。
ビール売ってる小屋が近くにない=静かなテン泊
あぁぁ どっちを取るか そこが問題じゃ


>びすやん
久しぶりやねー
大菩薩で私のオニギリ思い出してくれるなんて
びすやんだけやわ~ うれし(泣

びすやんのレポの三嶺の景色も 同じような笹原だね
あの景色はたまらんよねー
笹原にのびていく凹んだ道を どこまでも歩いていきたくなるよね。
きっと動物達も気持ちよく走り回ってるんだよね。
芝生の上で転げまわるワンコみたいにさ。
おっと 喩えが貧弱だなー オレッち
影武者はね・・・ おぉー 怖い 怖い

また行きたいなぁー

ふふっ、三日血川↓
http://www.nansei-shuppan.com/musou/musou021.html
後の信長による落ち武者狩りは歴史上まれな程凄惨なものだったらしいから、きっと...、なんてね。どこに張ったか大体分かるよ。あそこ、良いよねぇ!

K林さん

三日血川ですぞー ほんに怖いわぁ
K林さん 落ち武者遭いたいんちゃうの?
あの下った所の 景徳院も雰囲気いいですよね。
私達は ここ1ヶ月くらいで
お父さんと息子のお墓にいきました。
今度ユックリ 話ききまっせー(笑

テン泊はあそこ!
でも もうちょっと頑張って あそこにしたかったかも。
むふふ わかる?

>三日血川・・・
たらたら~勝頼の逃走ルート・・・
知らなかった!!!

ロビンさんたちは、あの足音聞かなかったの?
二足歩行でざっざっざって!
うちらびっくりして、二人で飛び起きちゃったんだよ。
それでも、よかったよね~あの天場、うちらとおんなじとこだなあ。

>ぜぜさん
>たらたら~勝頼の逃走ルート・・・
知らなかった!!!
知らなくってよかったなりよ~
知ってたらもっと怖いざんす

あそこでテン泊になったとき どないしようかと・・・
こうなりゃーもう前後不覚なほど酔うに限るかも
なんて思ったりも。
私むちゃー怖がりなんですわ。
まっ 怖がりのクセにまったくお会いしないんですがね
あのテンバいいよねー でも白谷丸もええでー








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