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阿弥陀岳 (御小屋尾根 :八ヶ岳)

2009.12.01 22:11| 山の空気

だいぶホッタラカシになっていた御小屋尾根
今年の 汚れ 宿題は今年の内にぃ?・・・・と申しますがな

2009.10.10(土)

秋の3連休を見込んで 越後の山に出かけるつもりだったが
天候不順(予報)であきらめ、今年初めての八ヶ岳に向かった。




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マッキーも師匠も私も、以前からこの御小屋尾根
たいそう気になっていたのだ。
4年ほど前、師匠と共に11月下旬に訪れた阿弥陀南稜
頂上直下の雪に阻まれ なくなく阿弥陀頂上を踏めなかった。
その時、下山ルートに選んでいた長くて味わい深そうな御小屋尾根

今度こそ、ゆっくり秋を味わいながら歩こう 


前夜、登山口である”美濃戸口”に3人で到着。
コンビニを求めて小淵沢ICで降りると、IC目の前に新しいスーパーが
できていて、そこには地の野菜やお酒や甘いもんが揃っていた。
そして遅くまでやっている。もちろん寝酒のビールもゲトできた。 
こりゃーつかえますな

その夜中の美濃戸口でバッタリしたのが じゅんさん
同じ日にそれも同じ渋めのルートの御小屋尾根
バッタリの真髄感じました(笑

 
美濃戸口P(1,490m 5:40)⇒御小屋山(7:30)⇒不動清水⇒
阿弥陀岳(2,805m 10:35/11:35)⇒分岐⇒行者小屋(12:55/13:20)
⇒南沢⇒やまのこ村⇒美濃戸口P(16:00頃)

                         標高差 1315m
       


やまのこ山荘への道との分岐からまっすぐに東に向う。
テンテンとする別荘を眺めながら舗装された道を徐々に登る。

1-林道から北アがちらちら 
振返ると背の高い木々の間からピンク色に染まってきた山々



2-御子屋尾根へ
舗装された道が途切れたところから御小屋尾根へとりつく
こちら側は ひとつ北側を平行して行者小屋へと続く南沢と
違って人がほとんどいない。 



静かで深い

 



ゆっくりと静かに山の空気を  においを 味わいながら歩く
こんな歩きがとっても心地よい
 

3-山々の向こうに御嶽山
高度を上げていくにしたがって、壮麗な木曽御嶽山の姿



4-御子屋山にキノコの忘れ物
木々に囲まれた御小屋山頂上(2136m)には
誰がおいたか キノコが2つ。 まるで クラゲちゃん>宇宙人

 


ここ御小屋尾根を登ると言ったら、木曽の駒ちゃんが
「あそこはキノコが一杯あるから楽しみだね?♪」 と言っていた。
キノコ・山菜・果実狩りマニアなマッキーがきょろきょろ
・・・・・・今年はどうやら不作みたいだ

5-原生林
ほとんど手を入れていない原生林。これがまたこのルートの魅力


5-サービスショット
右側が開けた所で休憩。 対岸の山の紅葉を楽しむ。
カメラを向けると・・・・これが悲しいかなお笑いの血? (ススキつまんどるし)

8-紅葉 
1本1本が個性をもって色づく秋です

クリスマスのツリーのような可愛さだと思いませんか


7_20091018224614.jpg
昨晩高い所では雪が降ったのか、霜だけでなく うっすら雪がついている

7-陽だまりの苔
太陽の光が届いたところから、どんどん目を覚ます草木たち。
落ち着いた秋のトーンの風景の中に鮮やかな緑を見つけると嬉しくもある

 




8-権現あらわる
権現がだいぶ近くに見えてきた
あんな形だったっけ? 角度によったら別のお山のようだね


この時期 風の届かない樹林帯の中を登っていると半袖でもいい位の暑さであるのに

この日はほとんど汗をかいていない。
陽射しはあるけど 空気はやっぱり秋のもの

9-振返るとやまのこ村
急な登りに一息ついて振返ると やまのこ村の小屋や遠く諏訪湖まで
一望できる。 随分登ってきたんだなぁと嬉しくなる。



10-徐々に急斜
頂上に近づくと 斜面は徐々に急になり、倒木なども現われ歩き辛い


11-展望と頂上
頂上手前の岩山が見える。

12-権現の剣
ここまでくると権現の頂 天に向ってそびえる鉾の姿も目で確認できる



13-大同心
行く手左側には大同心・小同心の姿も



13-霧ヶ峰 

あの少し色が薄く見える平らな所が霧ヶ峰の辺り



14-御子屋尾根

御小屋尾根は確かに長いです。

でもその長い尾根をジックリ味わう歩きがまたいいのです 。

夏の歩きは元気にガシガシ・・だとしたら

秋の歩きは しっとりジックリな感じだと思いませんか?



16-頂きに
あそこまで行けば向こう側(赤岳)が見えるのだろうか?

 

17-あんな斜面 

この急斜面をよじ登ってきた。 ここは浮石やじゃりじゃりな小岩が多く

見た目以上に足をとられ滑ります。 私的には要注意箇所かな

 

 でもそんな先には こーんな景色がまっているだ。

 雲がかかった南アルプスは眼の高さに 空がいきなり広がった

 突き出た岩場の上からは権現との間の深い深い谷

000-大展望 

「 おぉーい山よ    おぉーい雲よ 」

そんな風に話しかけたくなる風景です。


  

18-富士山近し

阿弥陀の山端の向こうには 驚く程近くに感じる富士山のデッカイ姿



18-本当の頂上

 あの凸凹を乗り越えて あのまーるいのが阿弥陀の頂き

 

18-岩とハシゴ

 

その前には まだまだ阿弥陀頂上へ

こんな大きな岩場を鎖やハシゴを乗り越え進む

 

17-赤岳を見ながら鎖場

 
岩場を乗り越えながら 目の前には赤岳の姿

心は一気にワクワク ドキドキ 343

 

 

 そしてとうとう 頂上に到着

  やっときたよ  阿弥陀岳 

 なんだかんだ登りに5時間かかってしまった

 



18-集合写真

           
頂上で 3たび顔をあわせたジュンさんとパチリ




18-横岳と行者小屋 
この角度から横岳を眺めるのは初めてなのです。

左眼下には樹林帯に囲まれた真中に行者小屋が小さく見える。


17-行者小屋

行者小屋の周りには沢山の人の姿。


20-赤岳

真正面には 赤岳

雪がついた赤岳ばかり見てるからか、この角度が始めてだからか

いつもの赤岳はどこか他人な顔をしてる


 000-南稜

あぁ 記憶が蘇る 阿弥陀南稜のコースを眺めて   シミジミ



22-ザレた斜面

下りも砂や岩だらけ。 下方 分岐で休む人々の姿で 益々高度感を感じる

000-下り階段  

ちょっと長めの階段もある



22-テン場

中岳との分岐から行者に向って初めてのコースで下る。

辿り着いた所は なんとも賑やかな行者小屋

ここを拠点に登れる山は沢山あるので テントも大賑わい(黄とオレンジが多いなぁ)



23-賑やかな小屋

数年前にはあまり見られなかった若い若ーい男女がとっても多い。

自然の中での社交場のような華やかさに おねーさんもビックリ!

(シクシク もう  山では若い部類 っていうのは通用しないな)

 

若い人達が多くなるっていう事は嬉しいものです

いろんな世代の人達に 自然に触れ合ってほしいもんね。

キッカケは流行りでも遊びでもいい、自分もそうだった

そこから新たな世界が開け、何かに繋がっていくかもだよね

だってね、若い人が多いと活気が溢れているんです

25-苔むした森

帰りのコースは南沢。 なんだか懐かしい気がするなぁ

これだよね 南八ヶ岳っていう景色です



26-枯れた沢を歩く

台風の影響で木々が倒され 新たなルートを歩く

000-コース 

こんな所にも新たな流れが・・・

 

コースはだいぶ変わっていた

ある道は違う斜面を通り、少し前の台風の影響で倒木や流れ出た木々が

道をふさいでいたり・・・・ちょっと哀しいけど山も姿を変えていくのです。

 



27-明るい紅葉

そんな懐かしい歩きの中で、秋を改めて感じた紅葉

この心を温かくする柔らかな光のような黄葉たち

これは人間達のためでなく 自然が自分の為につくった色なんだよね



m-17.jpg

静かな御小屋尾根を歩き 

岩岩を乗り越え爽快な展望を味わい

賑やかな行者に下りる。

最後はシラビソやコメツガなどの深い針葉樹林帯を歩く

やっぱり八ヶ岳はいろんな味わいがあるね




          追記: あんなに億劫に思えた やまのこ村から美濃戸口までの
              1時間弱の歩きは、マッキーとキノコ探ししながら歩いたので
              そんなに辛いものではありませんでした。
              ただ、歩いてるスレスレを車がぶーっと飛ばしていくのがなんとも・・
              グルリップには林道歩きもまたいたしからず

             

 

コメント:12 トラックバック:0
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阿弥陀はどっちの尾根からアタックしてもGoodですね!
秋のしみじみ尾根歩き、毎度の八ヶ岳でもいつも違った感激があるよね!

>数年前にはあまり見られなかった若い若ーい男女がとっても多い。
今年感じた印象、同じく!
でもまだ私もヤングマンだからいいんだけどね。
特に、山スカ族多いんだよね!可愛いけど。  これで雪山も闊歩する気かな?

ぞくぞくするほどだわ~

この山行きもらった宣言しながら
今年は行けなかったなぁ・・・。
森が輝く秋も素敵だけれど、、、
陽の長い花の時季に行ってみよっと♪

御小屋尾根はつも下るばっかりで登ったことないから、今度は登ってみようかなあ。
阿弥陀南稜もザイルがなくなっちゃったから、フリーでいくにはちょっとがくぶるになっちゃったしなあ。
唐松やシラビソの森はほんとにきれいだね~

>カモネギさん
あっ ちゃうか カモシカさん
八ヶ岳は東京からだと行きやすいので
ついつい「いつでもいける」な感覚ですよね
だけど 今年初めてでしたよ。ほっほー
それもまだまだ登ってない山あるのに

>私もヤングマン
あぁ・・・そこがおじ様なんですわ。
ヤングマンなんて今じゃ完全死語!
(西城オデキだって死語)
山スカみるとめくりたくなっちゃうのは
私もオジン化してるってことか????


>やまおんなさん
>ぞくぞくするほどだわ~
って きっと岩岩やハシゴみていってるんだろうな(笑
そんなにやまおんなさんを刺激するほどの
レベルではありませぬ。
>山行きもらった宣言
っていったら 私も○鬼が今年はお流れ~
そんな風に次の年に持ち越すってことが
また楽しいのであーる。(←悟りの境地)

>ぜぜさん
うそつきーーー
今年もやっぱりアオタン作ったらしいじゃんー(笑

えーっとね、御小屋尾根は登りもいいです。
なんかマッキーの境地じゃないけど
「モクモクと斜面を登っていく快感」って
やつですかね。 山にいけない日々が続くと(今がそれ)
そのモクモク歩く記憶が蘇ってきて
まるで麻薬をほしがるヤク中のようです。

あぁ 阿弥陀南稜・・・
いつか絶対 雪のない時にいったるー

ここいいね~
素敵だね
来年いきますよ

ロビ姉のレポはほんと好みだす
(なんか頂戴)

>クネル博士
>来年いきますよ
来年の宿題たんまりになってるじゃにすか(笑
山より開発だよ。きみ
みんなの為にも自分の為にもドンドコたのむよー(爆

ほんとクネルは天才なんだね
(なんか頂戴)

うおー!

うぷしてたんですね!気づいてなかったなりー。
ここのレポ、楽しみにしてたんですよねー

でも…写真つきでみたーい(涙)
ロビンさんの文章読んでたら、ますますみたーい!
帰ったらパソコン起動するかなあ。

このコースはまた是非行きたいな。日帰りでささっとだって可能だしね。
あの阿弥陀のくだりさえなければ、って、ちょっと思うけどね、あれは、いつ大怪我してもおかしくない道だもんなあ。
えと、イワカガミのころに行くでしょ。
で、展望荘とまってつくもちゃんまで行くの。
って、どお? いい案じゃありませんこと?
あれ? つくもちゃんって、イワカガミよか早いっけか?

>まゆたん
あぁぁぁ
君もだんだんジが・・・あっちのジでなく地よ
驚きの表現が「うおー!」で始まっちゃうなんて
悪いお友達に感化されちゃったのかしら
おほほほ

まだ 小ナス(うちの会社じゃ小ナス)
でてないのかな? はよーPCうぷじゃ


>まっきー
あらら 悪いお友達・・・いえいえ おほほ

そだねー 今度行くときゃグルリの輪をひろげてー
天望荘でたらふく飲んでー
えーっとえーっと ツクモちゃんの棲家はしってるけど
イワカガミはどこにお集まりかしら?
時期 ケムクジャラちゃんが6月だっけ?
イワカガミさんは7月? 
さすがな椅子なプランよ、まきさん おほほほほー

はぁ~~~

八つはまだ1度しか行った事ないですよ。
近いのになぜかなかなか行けないです。(^^;)
黄葉綺麗ですね~。
瑞牆から見た時は曇りで鮮やかに色出てなかったんですよね。

>アケちゃん
>八つはまだ1度しか行った事ないですよ。
ほぉー そなのか。
こーんなに近いのに、んで行きやすいのにね。
八つはそれぞれにお花を楽しめる時期もあり
コースも小屋も いろいろなバリエーションあるよね。
とか言っても私も全部は行ってないのだ。
それにツクモちゃんとかね。
瑞牆からの眺めもすばらしいよねー
そっか 行ってたんだね。エミさん達とイワイワ登りに(笑
金峰山にかけてのあのゆるやかな山容がすきだな
黄葉だけの紅葉っていうのももちろんいいよねー








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