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巻機山 (越後 1967m)

2009.11.15 18:31| 山の空気

  2009.10.24(土) 巻機山

 2週間前に山仲間の ぜぜさんのレポをみて、天気不順で今年も(3年越し)
 見送った巻機に対しての 熱いパッション が蘇ってきた。
 それは同じくまっきーもそうだったようだ。
  (仲間のレポは実に影響力があるのであった)




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 もう紅葉には間に合わないかもだけど、これは行くっきゃない!と
 急いで予定を組んでみた。

  塩沢石打IC=桜坂P?井戸尾根?前(ニセ)巻機?頂上(往復)
  計 (休憩・食事含め)8時間弱  標高差:1200m


3_20091027233457.jpg
 麓、駐車場周辺の紅葉は丁度なのです。
 これを見れただけでも満足・・・
 そう思える欲のない人間に私はなりたい


 今回の山行は
 各々が芸能人並のスケジュールの中で、土曜の朝6時歩きスタート
 それだけの約束で集合することにした。

 前夜から乗り入れた師匠と私。
 早朝爽やかな風と共に背後にバラの模様を背負って(そう見える)登場の ゆっきー姫
 そして前夜12時頃まで仕事をこなし、よくぞ辿り着いたぞっ
 君の山への熱い想いはホント見事じゃ! マッキー 
  な 4人組

 駐車場は朝にはほぼ満杯状態。
 夜中に到着したので、駐車場どんつきまで進んだ私達は
 一段下の駐車場に水もトイレもあることに気づかなかった。
 


            24-はっぱ


 明るくなって紅葉の色が益々鮮やかに浮き出てきた
 駐車場周辺の山に興奮しつつ予定通り歩き出した。

 巻機山(まきはたやま)

 なんてステキな名前なんだろう
 古くから機(はた)織りの神を祀る信仰の山として知られる。
 こういう伝説についつい惹かれてしまうのは皆一緒


 駐車場から歩き出すとすぐに沢コースと尾根コースの分岐があらわれる。
 ヌクビ沢を登りたい気持ち満々だったけど、数日前までの雨なども考え
 今回は井戸尾根コースの往復とする。
 でも沢を登るのならきっと残雪もない秋が一番なんだろうな。

0000-黄葉
 歩き出しはつぶらな瞳の中まで染まりそうな黄色い葉っぱのブナ林
 わぁーわぁー歓声を上げながら紅葉の中を歩く
雪が多い地域ほどブナの樹肌は白くなり、葉は大きくなるという


3-レンガ色の林
 岩混じりの赤土に足を摂られながら高度を徐々に上げていくと 
 レンガ色の葉をつけた林があらわれる。
 落ち着いた赤茶色の葉っぱをつけた白い幹。なんとも美しい

000-地図でお勉強
 五合目の焼松からは尾根の東側の米子沢の眺めが素晴らしい。
 ぜぜさん達はここを登ろうとしたのか・・と姫は地図でお勉強

7-天狗岩
 展望が開けた六合目の展望台からは尾根の西側、割引沢や
 ヌクビ沢が見える。沢の向こうにニョキっと突出る緑の天狗岩

6-沢と紅葉
 沢の両岸の紅葉の美しさ
 いろんな木がそれぞれの色合いで秋を飾る

5-大源太
 谷川岳方面にもニョッキり、あれが大源太かぁ
 さすが”日本のマッターホルン”と言われるだけあるトンガリだ
 その左側には灼熱地獄の馬蹄形の想い出の朝日岳か

 周りが低木帯となった細い檜穴ノ段の急坂を登ると、広々とした台地状の
 七合目に辿り着く。ここでユックリ休憩。他の登山者もみんな開けた展望を
 楽しみながら休んでいる。 天気はスカっと晴れ渡っていないけど
 周辺の山々は見渡せた。山座同定・・・これが楽しみの1つなんですな。
 こんな薄曇りでも大きく横たわっている苗場や、谷川、武尊などが見渡せる。
 赤城ラーなゆっきーは今日も赤城山を正確に言い当てていた。
 

 ここからは前巻機に向って笹が茂る中をジグザグと登る。
 後ろを振返ると、登って来た尾根が見渡せる。
 笹の緑を地色に赤や黄がポコポコとモヘアのセーターのよう

10-登って来た尾根
 登って来た尾根です。 清水の集落はあの緑の辺り
 
 写真ではその色合いを伝えることができないけれど
 この辺り一体は全山紅葉。 
 紅葉ピーク時にはどれだけ燃えるような赤に染まったことだろう
 

12-丸太の階段
 植生保護のネットがかけられた段々を進む
 夏に山腹ではハクサンコザクラのお花畑に出会えるようだ。

00-モン吉模様
 やっとやっと巻機本峰が見える。

 なんと言ってもこの山の喜びは、ここで一気に巻機本峰が目の前に
 あらわれることだと思う。ここまでその姿はまったく拝めない。 
谷の向こうになだらかな巻機山の稜線。
 

 草紅葉と緑の織り成す模様は・・・まるでモン吉

              000-mon_20091029070439.jpg
               ほらね、にてるでしょ?


0-三人娘
 ニセ巻機での3人娘。 
 ニセなんて名前を付けられた可哀想な山頂なのだ!
 なぜに私だけアゴのっけがないのだ?
 ゆっきーの左足クネっがやはり”姫”なのだ!

0000-割引
ニセ巻機からは小屋に向って一旦下る。
稜線に向って登っていく登山者の向こう側には
ピラミダスな割引岳(われめきだけ)の姿


          0000-小屋
           避難小屋の窓も戸もピッタリ閉じられていた。
           後ろ側のトイレも使用不可。
           10月後半にはもう雪を心配して閉められてしまうのか。
           登山道唯一のトイレがダメって・・・ちょっとせつなし


16-水場からの生還
避難小屋正面の斜面を米子沢の方へ下ったところに水場
水場はちゃんとチェックしないとね

小屋の目の前でちょっと休憩をし、稜線に向かって
階段状の急斜面を登る。
途中には 織姫の池 があり、その向う側に隠れるようにちっちゃな池
女性3人はそれを 彦星の池 だと言い きゃっきゃと笑う。


000-山頂
 稜線に登ったところが御桟屋(ごせんや)
 そこが最高頂ではないのだけれど 山頂標が立っている。
 
 下から見上げた あのなだらかな稜線を木道に導かれ歩く

                     0-花
                      どんなちっちゃな花や木も秋の装い
                       

7_20091027234614.jpg

  頂上稜線周辺はどこが頂上かよく判らないのだけど 
  もうこの山をみたらそんなのはどーでもいいのであります。

  「機織の守護神の伝説がある」 といわれるように、季節ごとに
色のかわる布をまとったような、なめらかな美しさの稜線なのだ。


13-朝日岳への稜線
 巻機から谷川連峰の朝日岳に繋がる稜線は
 それはそれは気持ちよさそう。 今は見るからに明確なルートはないのだけど
 残雪期にここを歩くレポを幾つか目にする。

  いつかここを歩きたい
 
0000-ぼんやり太陽
 池塘には今日の太陽がぼんやりと映ってる


18-馬蹄への稜線
 すぐ下に見えるのが ニセ巻機山。

 本当の巻機山頂上にはチッチャなケルンがあるだけだった。
 でもやっぱりここを踏まない事にはね。
 頂上は風が強い。 どこかで風を避けてランチにしたい。

 確か ぜぜさんが牛ヶ岳まで行った方がいいよ、って言ってた。
 気持ちの良い木道が牛ヶ岳まで続いてるのが見えるけど
 どーやらみんなの気持ちはほっこりランチに傾いていた。

   一応、おきまりの・・・・

 『まきはた山の頂上でまっきーがはたをふる』 

      ・
      ・
      ・

    やらねば 

0000-クラッカー1
巻機頂上で静けさを打ち破るように ぱぁぁぁーん


19-マキ旗
   「きゃー 本当に旗がついてるー」 と興奮する まっきー

               0000-クラッカー3
                 「えーっ どれどれ あらっ 本当」 とゆっきー

  やることもやったので(笑) 風をよけてランチタイム

00-牛ヶ岳
 あっちが牛ヶ岳。 30分もあればいけるんです


23-ブナの紅葉
 今日の温泉と宴会計画を練りながら かえろ?

 「どこで鍋をしようか? 」

 「水も欲しいし、トイレも欲しいね」

 「寒いと辛いし、東屋があるといいね」

 「足湯もあるとサイコー♪」(←さすがの姫)

 「そだそだ 足湯に浸かって鍋なんかいいじゃん」


  そんなことを話しながら 長い下りを楽しく歩いた。

                         000-秋の葉
                          いい色あいです。 こんな秋がすき


0000-紅葉


 ここ巻機山のポピュラーな登山口は清水集落。
 集落から山に入ってすぐ駐車場なので、真夜中におっそろしく寂しく怖い
 山道を車で走ることはない。 清水集落の人々はすぐ傍らに
 こんな素敵な山を、その春・夏・秋・冬の味わい を感じられて幸せだね




                      《おまけ》

          21-知ってる人だけ笑ってください
          えーっと・・・
          この写真で笑えるのは一緒に行った4人だけ、
          ごめんなさいです。 みなさま



                                   《夜の宴会編突入!》





コメント:12 トラックバック:0
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え``ーーっ

ここで終わっちゃうのー??
素晴らしい風景と山行に感動した後は・・・
早く続編プリーズ!!

ほら、やっぱマッキーは恋する山だったでしょ~

あのたおやかな稜線はホント素敵です
オイラ未だあそこ以上に恋する稜線に出会えてないもん(^^♪

で、避難小屋閉まってたの?
おかしいな~、昨年は開いてたと思うんだんだが・・・・
いつかあそこの前でテント張りたいと思ってます(笑)

素晴らしいっす

表現力 素晴らしい
行ってみたくなります
この時期の僕は 山へ行かず『新蕎麦』求めて ウロウロしております

お久しぶりでっす!!!(ほんと)

相変わらず楽しそーですね!
前屈のモン吉もカワユス。

>とっちゃん
どはははは
続編ね。 それは内緒の内緒
っていっても言いたがりな私としては
楽しかったことは話したいのでありまする。
でも画像が・・・暗闇でごじゃりまする
それでもよけりゃ またれーい(笑

>クネル君
>マッキーは恋する山だったでしょ~
まっきーは恋するクマなんだけどね 
確かに巻機はいい山やわぁ
なんだか優しい気持ちになれる山ですね。
小屋はね、2週間前のぜぜさん達の時は
どうだったんだろ。横板が張ってあってね
一枚ずつはずせば開くんですわ。
きっと雪が降る時期には閉めるんだろうね。
でも、トイレだけはあけといてほしいよね

> 岐阜ペンギン さん
おこんばんは
>表現力 素晴らしい
ありがとですが、なんだか自分では何がいいたいのか・・・
というより行った感動は やっぱり即アップしないとですな。
『新蕎麦』 美味しいですよね。
私もだぁーいすき。蕎麦うまし。
昨日も 深大寺蕎麦食べにいってきましたよん。
私は色の黒っぽい素朴なのが好きかも。
繊細な更科もすきだけどね。
あーやっぱりどっちも好きだな(笑

>たく~さん
>お久しぶりでっす!!!(ほんと)
いやいやほんと久し振り。
元気にしてますかーっ?
山は楽しんでるのかいー?

前屈のもん吉
もん吉は猫背でありますが、仰向けで
背中伸ばしてよくねてますな。
最近は・・・・お腹ハゲてます(笑
舐めすぎです。 

早っ!

おら、ただいま捻挫中ぅぅぅ
全治2ヶ月っっっ
なので紅葉見てませ~ん。
しかたないのでイメトレ中です。
(ペグでも磨こ)

はやっ!! 
あのすぐ後にカキコあったのかぁ 
知ってればチャット状態

>おら、ただいま捻挫中ぅぅぅ
またかっ?
なんだかケガおおしねー
それも全治2ヶ月っっっ?
何したんでしょ。
こけこけこけ?
まっ
   お互いオッチョコ気をつけましょね(笑

あれえ、避難小屋閉まってたんだあ。うちらのときは、ちゃんと小屋は空いてて満杯状態。シーズンの晴天時には泊まるの難しいとみた。
水場でテントも出来るみたいかなあ・・・
トイレは小屋の中なんだよ。
でも、やっと念願叶って登れたんだものね~感慨もひとしおだったでしょう。

>ぜぜさん
トイレねー 困りましたよ。
中のトイレも使えない状態みたいでした。
(自分で確認してないけど、他の人が言ってた)
ちょっと違いでぜぜさん達の紅葉真っ盛りを
外してしまったけど、あの山はいいですねぇ~
3年待ったかいが・・今年行ってよかった。
それもこれもぜぜさんのレポに刺激されてですよ。あんがと

今度は是非ヌクビ沢を。
ぜぜさん達は米子沢ですね。
また 巻機を味わわなくっちゃね

ロビンさん、ようやく写真付きでレポ拝見しました~。
わたしもぜぜさんのレポに心動かされた口でしたけど、晩秋もすばらしか~。
山肌全体が秋なのが、見ごたえありますね。
巻機山って、ほんといい山ですよねー。
わたしは残雪期しか行ったことないので、まだほんとの良さを見てないような気がします。新緑と紅葉、行かなくちゃ!
3人の下山後どうするか談義、めっちゃ想像できるんですけども(笑)
にぎやかだったんだろうなぁ~

>まゆぴょん
おぉー 怒涛の3連荘コメあんがとー
まゆたんの雪の巻機 行く前にチェックしましたよ。
あそこは雪の時期も新緑も紅葉も ぜーんぶの季節に
いってみたいよね。
つぎは残雪期かな。
あの巻機山から朝日岳の稜線を歩けたら最高なんだけどね。

下山中の談義、そりゃー賑やかでした。
その夢のような条件を備えたあの場所を発見した時の
みんなの興奮ったら・・・わかるでしょ(笑








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