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出羽三山漫遊記 (酒田爆走編)

2011.09.07 22:35| 山の空気

2011.8.22(月)

今回の 出羽三山をめぐる山行は
念願の五重の塔はモチロンだけど・・・

何が楽しいって そりゃ 電車に乗ったり、路線バスに乗ったり
(面倒臭そうに思えるけど、実はすんごーく楽しめるのだ)
チャリで移動したり、地のものを食したり
そんな 山 プラス 旅 ができたことがよりいっそう楽しかったんだと思う。

 
3-1-舗道の飾り
街の中にあったガードレール代わりの灯台の形のポール
こんな事がとってもイカス酒田の街


昨日の体の疲れも 夜の美味しい酒盛りで解消され
酒田の朝は気持ちよく訪れた。

起きてすぐ パクパクっオーライな心おおらかな私と違って
「すぐには食べれない」という 虚弱体質な ナイーブな師匠と共に
6時前に朝食前の散歩にでかけた。 (鉄則:山ヤは街でも早起き)

その街を知るには やっぱ徒歩だよね。

まずは海を目指してぶらぶら

3-2-巨大プロペラ 
海に近づくと 風に潮の香りが混じってきます。
がっ、あれはなんだ? 大きなプロペラです。 こんなところに・・・
今注目の風力発電ではありますが、なんだかちょっとダメです、
あそこに見えてしまうのが、あってほしくないです。 

3-5-船  
船が港をでていきます。 鳥羽一郎の演歌ちゃんちゃかちゃんな景色でつ
 
海を眼下の 芝が気持ち良い文学の散歩道 ”日和山公園
酒田にゆかりの文学者達の碑と共に
3-3-千石船 
北前船の1/2スケールの模型がどーんと 

 
そのすぐ近くにある神社
これがとっても 味のある神社だった

3-7-日枝神社
日枝神社
この随神門をくぐって参道が曲折しているのは、俗世と聖界を区切って
参拝者の精神統一をはかるためであるらしい

3-9-神社
朝早い境内には 朝のお散歩のオジサマが一人
毎日ここで手を合わせているのだろう
そんな神社が近所にあるって うらやまし

3-8-さる 
ギョロ目のお猿さんが屋根から何匹も見守っている


3-9-竹久夢二美術館  3-9-半鐘
竹久夢二美術館         街角に半鐘
  

なんだかんだ 1時間半も散歩してしまい 
ホテルに戻った時は お腹と背中がくっつくぞ♪ 状態

3-11-バイキング 
バイキングは 貧乏人の心を試す時
どれもこれも食べてみたい=実際食べられちゃう って凄くない?
この後、パンセットもいただきまひた、はい、すみませんね

さて、今日はチャリで思う存分楽しみます!


いやいや 酒田はすばらしいですね

無料で自転車が借りられるんです
  街中 数箇所のポイントに乗り捨てOK
 

  路線バスが非常に少ないので観光客へのサービスの1つでしょうか
  非常に助かりました、そして酒田よ、ありがとーです

3-28師匠チャリに乗る
こういっちゃなんですが、師匠 自転車乗れるのね

3-10-マンホール 
自転車だから こんな足元の小さなマンホールにも気づく 


まずは 目指すは この酒田出身の ”土門拳記念館”

酒田でどこをまわるか?
「海鮮丼!!(←場所じゃないし)」 「山居倉庫ー!」と叫ぶ私に
「土門拳記念館、これは絶対いいぞ」 と静かな口調
へぇー んじゃ、リストにいれるかぁ・・・なノリでした。

3-21最上川 
酒田港へつながる最上川を渡ります
とうとうと 緩やかな母のような流れの最上川です

駅前からチャリ爆走15分程ですかね

3-23土門拳記念館 
設計:谷口吉生 
 (東京国立博物館法隆寺宝物、葛西臨海水族館、長野東山魁夷美術館など)


こ、ここで私はまた 大きな感動が!!

簡単に火がつくチャッカマンの如し



土門拳といえば 私的には今まで ”古寺巡礼” の数枚を目にした程度
恥ずかしながら インパクトのある名前を知ってる程度でした。

ところが・・・・ どきゅーん

胸を射抜かれました

”古寺巡礼” に始まって ”ヒロシマ” ”筑豊のこどもたち” ”風貌”
どれもこれも 写真から目がはなせません
写真が訴えかけてくるんですよ、メッセージを。

ここで私の感動を語りだしたらおわりませんので割愛すますが
写真の横に貼られた彼のコメントが写真の魅力を10倍にもします。

1枚の写真に深い深いドラマを感じるのです

000-土門写真 
”泣き虫”

000-別冊太陽 
記念館で買った ”別冊太陽 土門拳”
あぁ これに○ッキーが携わっていたなんて 素晴らしすぎます
今までどれだけ凄い仕事をしてきたんだ。。。と尊敬しますな


3-22ノグチイサム 
「土門さん」 イサム・ノグチ作 ( あ、あれがか?!)


知らないって事はちっとも恥ずかしい事ではないけれど
きっとすごーい損をしてるのかも、と気づきました。
こんな胸を揺さぶる写真、カメラマン 今更ながら出会えてよかったよぉ



感動と興奮を胸にチャリを走らせます
次は 山居倉庫(さんきょそうこ)

3-25山居倉庫 
山居倉庫 (明治26年建造)
いまだ現役の農業倉庫です、この欅並木がたまらんです


3-25たまにやってくれるサービス 
1年に1回あるかないかの師匠のサービスショット


3-26チャリで見つけるよか風景 
こんな家をチャリから眺めながら街中を爆走

やってきましたー! 海岸ぺりの海鮮市場
平日だっちゅーのに人がたんまり

3-26海鮮市場 
買った岩ガキをその場で食せる
ここの2Fの食堂は長蛇の列、、、、あきらめました(泣

3-27親子丼 
もう一軒の建物の中の数ある食堂にて、親子丼(シャケとイクラ)¥1200
イクラとウニの遠い親戚丼にしたかったのに・・・なかったでつ


さて、お次はチャリを返して電車の小さな旅です。

最上峡沿いに電車でのぼって いよいよ最上川下りですぞー やんや やんや

3-30電車
電車からここ数日歩いた羽黒・月山方面がみえます(月山は雲の中か?)
 
3-30土門拳子”鳥” 
大空を、緑の庄内平野の上を舞う 
おーい いい風ふいてるかぁーい? そこは気持ちよいんだろうなー

3-31風力発電 
こんな住宅の中にも大きなプロペラ
低周波なぶるんぶるんという音が聞こえてきそうです、ちょっとカナシイ

3-37車窓の外は最上川
線路は最上峡に沿って走ります
ねっ いいでしょ? 電車の旅って

3-32ローカル駅
余目で陸羽西線となりふるくちという駅で下車
人の姿がまったくみえません 。無人の無人駅です


3-33川下り 
おぉー これが川下りの乗船場所

乗車券を・・・お金、お金っと

  でぇー 足りないって?

でもまぁ、コンビニでお金おろせば・・・

どぅぇー!! キャッシュコーナーないって?

二人で所持金¥3000 おおぉぉ  



3-34船を見送る 
風景が いきなり侘しい 最上川 (一句)

3-35はーどぼいるだどー 
たそがれて ハードボイルド 最上川 (一句)


3-36松尾芭蕉子 
しみったれを あつめてはやし 最上川 (一苦)

3-37線路は続くよどこまでも 
線路は続くよ どこまでも・・・・
船で戻るはずだった・・・・あぁ 悲しみの単線 日本海

 



こうして 東北出羽三山の旅は終わりました

この旅はいろいろ内容が濃かったと我ながら思う。
過去・現在・未来を巡る旅

そして・・・土門拳

土門に どぼん とハマったのなら すぐ活かせ!

っということで 


ここに 土門さんを意識してのショット ロビ作品の発表 をしたいと思いまつ

だ、だぁーん わんわんわん (余韻)

3-38太陽の光の筋 
『 陽光 』 by 土門ロビ子




3-39土門拳子の写真
 『 眠り 』  by 土門ロビ子 


 あっ だめ? 

なにはともあれ 東北 らぶぅ 
 
 

コメント:9 トラックバック:0
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おはよ~
朝から良いものをみせていただきました♪
心がふわ~っとするようないい旅だね。
久しくそんなのんびり旅ってしてないなって、我が身を振り返ってしまったわ。。

東北は、山の姿も優しくて、みんなのんびりしていて心和む良い所。
なぜか、空が広く感じられますよね。
昔を、つい思い出しちゃいました。


私もコンビに捜して、早朝1時間もウロウロした経験ありだわ。。。

 『 眠り 』  by 土門ロビ子
に一票!

山行って、その土地を観光して・・
これって私の山登りの理想形だわ^^
いい旅ですね!
師匠のライカも気持ちがわかるし、土門ロビ子になりきるロビさん、いいですね~!
とにかく、、東北はおいしい!

ロビさん、絶好調やん。
写真も良いねぇ! 才能感じまっせ!!
師匠が根っからの東北人(漆職人とか?)に見える…

山居倉庫 いいね~、行ってみたいな!
あんな雰囲気が大好き。

ちゃりの旅も良いですね、のんびり景色や街並みを見れるのがオイラも好きなのよね。

ゆらりと旅を満喫して、美味しいもの食べて贅沢な山行でしたね。

やあ~ん、いい旅だあ。

ロビはん、写真の腕も俳句もめっぽういいやん。

>しみったれを あつめてはやし 最上川

こんな悲しい俳句を未だかつて聞いたことがありません。
秀作です、その場の状況と感情が溢れ出ています。
そうして、悲しみの単線 日本海 。。。また戻っていくんですね。。。電車で。。。大爆

>Kumiちゃん

朝からよいものだったんかわかりませんが
東北はめちゃいいとこですな。
山も旅も それぞれに別の良さがあります。
たまにはええよぉ~ 行ってみなはれ
まぁ お互い仕事やめたら行けますな。となると
今度は「お金ためとけー」ですけど。

>私もコンビに捜して、早朝1時間もウロウロした経験ありだわ
ねっ、そこがもう私達も今のご時勢にすっかり甘えん坊で
もっとコンビニなんかに頼らずしっかり用意しとけって反省ですね


>監督
> 『 眠り 』  by 土門ロビ子 に一票!
やんや やんや (←ものごっつ 喜んでる)
「人物」って写真に撮ると面白いとおもいますね。
ある瞬間 すんごーくその人らしさが出るときってあるとおもいません。
監督だったら・・・うーん どんな表情が一番監督らしいかなぁ
えみさんをぎゃふんと言わせて「どーや」って感じの時でしょうか・・・
いやいや 満面笑みの嬉しそうなお顔ですよねー

>hroっち
>これって私の山登りの理想形だわ^^
  そーなの 私もこんな風に時間も心もゆとりある山行がええわ
  その山と共に その土地を知るって思い出も深くなるよねー
  美味しいもの食べれば なおさら体が覚えるってもんです(笑

>師匠のライカも気持ちがわかるし、土門ロビ子になりきるロビさん、いいですね~!
  hiroっちって シクシクク なんていーやつなんだ。 好きよん♪
  そーだ そーだ 東北はおいしい!! 東北頑張れ。 応援するぞ!(熱い気持ち)


>K林さん
なんやいっつもお昼寝中ですな(笑

>ロビさん、絶好調やん。
いやいや 中畑清みたいでお恥ずかしいです

>写真も良いねぇ! 才能感じまっせ!!
まじ? 本当? 単純だからもっとがんばろーって気持ちになっちゃうな

>師匠が根っからの東北人(漆職人とか?)に見える…
そ? 確かにサラリーマンというよりは、職人顔かも(笑
 おっ もしかしたら 地雷一緒に踏みそうなのか? 
やばい、気をつけなくっちゃ

>食う寝るさんだ~すさん

>山居倉庫 いいね~、行ってみたいな! あんな雰囲気が大好き。
 うん、なんだかなー あの倉庫の渋いこげ茶と背の高い欅の並木が
 なんともいえない雰囲気なのです。 んでね、今でも倉庫なんだけど
 手前側にレストランとか、売店とかがあってね、地の日本酒とかを
 グラス一杯でスタンドで飲ませてくれるの。 いいぞーーー
 
>ちゃりの旅も良いですね、のんびり景色や街並みを見れるのがオイラも好きなのよね。
 うん そだよね、。最近乗ってる? 知らない街を走るのがまた楽しいのであーる

>ゆらりと旅を満喫して、美味しいもの食べて贅沢な山行でしたね。
  君はいっつもやってるじゃん(爆
  でも 山形ええよん。 いってみそー


>ぜぜさん
>やあ~ん、いい旅だあ。
>ロビはん、写真の腕も俳句もめっぽういいやん。
 やあ~ん ぜぜさんたら い~人やん
 そ、そんなに才能ある? まっ いろいろドジな分どっかに
 才能・・・・(本当に信じてる>ドジな自分)

>こんな悲しい俳句を未だかつて聞いたことがありません。
>秀作です、その場の状況と感情が溢れ出ています。
 あなたは確かな評論家です! その才能買います!!

>そうして、悲しみの単線 日本海 。。。また戻っていくんですね。。。電車で。。。大爆
 そう その場の情景を頭に描いてみてください。
 だいの大人が 所持金がなくて川下りができないなんて・・・それも遠い空の下で
 あぁぁぁ この話を 絵で表現してみてくださいな (←うそよん)








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