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雪の北高尾山陵

2014.02.26 21:13| 山の空気

2014.2.23(日)北高尾山稜


前日の中央高速3時間縛りのうっぷんを晴らすかの如く
翌日 雪の北高尾山稜(ごく一部)を歩きに行った。

0-雪の上の椿 
雪の白さにポトリと落ちた寒椿の朱





日曜祭日は高尾駅 9:15発で八王子城跡までバスがある。
1時間に1本という本数が八王子城跡にとってちょっと寂しい気もするけど
陣馬高原下まで行くバスで 途中下車して車道を30分歩いても行けるのです。 



1-八王子城跡 
八王寺城跡までの道はさすがに除雪されていました

久しぶりにドカ雪となった東京
もちろん自宅周辺でも思う存分雪かき(雪まみれ)となったのだけど
そりゃー こんなチャンスを逃がす手はない

以前一度きた北高尾山陵なら人も少なく雪もたんまりだろう。
むしろ人が全然入ってなかったら 以前歩いたコースを辿る事も 難儀かもしれない

雪でしっとりと静まり返った昔の城跡を眺めるのも またオツである

そんなロマンチック風景を想い描いてきたのに、
「げげっ 師匠 スパッツもってきてないの?」
で、 雪に埋もれた古道や御主殿跡や石垣は仕方なくあきらめ
管理棟から真っ直ぐ八王寺神社を目指すことになった。
(実は大雪で城跡は閉鎖中だったらしい。姿は見えないけど
 あっちこっちで雪かきの音はしていました)

2-鳥居をくぐる 
鳥居をくぐり、木々に囲まれた薄暗い鎮守の森に突入ー!


2-雪が深い 
むふふー 予想通り雪は十分深いです。
いくつかの曲輪を辿るこのコース、出だしのツルツル急斜面ですでに軽アイゼンを装着
スタートの鳥居付近で2組と会いました。

0-梅
ふかふかの雪を楽しみながら 赤と白の梅にも出迎えられました
私達は大雪ですったもんだしてますが 季節は着実に動いています


4-杉 
木々の間からは・・・美しい紅葉・・・!? んなわきゃない

あわわのわ  すでに杉が危険な色合いです! 
こんな寒さの中、梅に負けず杉までも季節を進めていますぞ


5-倒木を乗り越え
雪の重さで倒れたオレンジ色した杉の花の上を鼻をツマミつつ通過 

スギが少ない欧米に杉花粉症は稀だっていうから、私はオーベー人になりたい!
もとい、オーベーに住みめばいいのか?!



3-展望2 
樹林帯を進んで左を回り込むと、目の前が開けて気分もスッキリ です
見渡すかぎりの家々が白いベールの下でじっとしているように見えます



ゆっくり歩いて1時間程で八王寺神社に到着

神社の境内の大きな大きな杉の主に再会のお辞儀をして階段を上ります。
さすがにこんな雪だもん静かですねー

6-八王子神社 
 前回は階段から見事な紅葉を眺めたんだよね
ありがたいことに神社脇にあるトイレは使用可能でした

7-あちらは高尾 
ここの積雪は膝下くらい ふんわりホイップな感じがたまりません
あの向こうに見えるが高尾山 
 

おーい そっちはワイワイでぐちょちょだろー(ちょと得意げ)


8-とり 
枝の上で甲高い声でぴーぴー・・・ んん ヒヨドリ君か

8-巣かな 
あのお家は誰のお家だろ
ムササビかな?

9-本丸
八王寺神社のすぐ裏手の急斜面を登れば本丸跡です
 
このコースが初めての師匠に、先輩風を吹かせ案内してみる(笑
「本丸がこんな狭いとこなのか・・・」 と師匠は絶句



さてさてここからが 大バカ ですた (もちろん私が)



確かに以前、監督とマッキーと3人できた時に、本丸から戻って 井戸の横を通過したよね
あぁ それなのにそれなのに、本丸から先に 真っ直ぐ下る急斜面に
力強い足跡がついていたのであります。  


ハイ くっきりと


「このまま行けんじゃなかったかな~」 とはロビ
ずーっとずーっとたった一人分の足跡が残っていました。

10-一気に降る 
それが結構急なのでありました


 師匠
 「足跡の向きが反対に行ってるぞ」 
 ロビ  「そっかな・・・・ 大丈夫じゃない?」


10-一気に降る2
雪の深さもどんどん増すんであります
んで ぐんぐん容赦なく下っていくんであります


ああああ
   かなり下ったところで、とうとう唯一のトレースも無くなりました。
そして目の前には深い溝  (⊃Д・、)
 
真横の足跡もないキレイな雪上には なんと立派なウ○ チ  だれのーっ (⊃Д・、) 

どこかでトレースにぶつからないか、あっちこっち探してみますが
どこもズブズブっと膝上までのラッセル地獄


「だからーっ・・・・・」   

「ご、ごめんなさい・・・ 」



これはもう本丸まで戻るしかないわけです 

見上げるとなんという急な斜面なんでしょう
 
3,40分の時間と体力のロスであります
行きはヨイヨイ 帰りは辛い♪  ここはもう歌うしかないですな


11-無事縦走路へ 
無事なんとか、本コースに戻ってきました



12-小さなアップダウン 

今度は若干ご機嫌斜めの師匠は自信をもってスタスタと歩を進めます

13-富士見台
本コースに戻って小一時間 やっと富士見台に到着です
左が城山、右の白いのが景信です


ここから駒木野へ降りるルートは、途中すれ違った単独男性にトレース有りと聞いていたので
安心してランチタイムです。 もちろん ふぅーふぅー 体の温まるカップヌードル:シーフード

ちなみに富士見台から小下沢へ下るルートはまったく踏跡なし



13-富士見台2 


テーブルに先におられた5人組のオジサマ達は

「日本酒の4合瓶もってくるの忘れちゃったよぉ」
「なんだよ  楽しみにしてたのになぁ」
「でもみんなで分けたらカップにわずかチョットだよ」
「山ではそれくらいが丁度いいんだよ わはは」

なーんてワイワイと本当に楽しそうに城跡へ向かう道を降りていかれました。
いいよね、元気なオジサマグループも ^^

さて、今日はランチ後は早めにスタートです

14-標識 

このルートは駒木野、新井、摺差 各バス停への下山が可能

しかし大雪の後、ここをラッセル地獄した方は本当に大変だったろうなぁ
と、数時間前の道間違えの雪まみれを思い返すも感謝、感謝であります

15-所沢ドーム 
途中、尾根から北東をながめれば あの白い大福は所沢ドーム

15-地蔵さん
小さなアップダウンと気持ちのよい水平な細尾根を歩くと
お地蔵様がまっています。


16-お地蔵さんの顔 
お地蔵さまは子供の守り神なんだよね^^

お地蔵様の頭をなでたら、一気に高速横まで急な斜面を下り
そこから少しで駒木野のバス停


この後はもちろん 高尾駅前 ”浅川食堂” で美味しい一杯
あの店は本当にありがたいのう 

コメント:12 トラックバック:0
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No title

大雪って雪だけじゃないんだよね、倒木も結構あるんだよね。。。
雪ってトレースに騙されたり、いつもと感覚が違っちゃうから
お笑いの種つきないでしょう(笑
にしてもいいコンビや!

No title

唯一のトレースの先がぁ・・・せっかく下ったのにねぇ・・そんなもんを見る為に下ったんじゃなーい!って言いたいよね!
私も丹沢で急坂トレースついていったら、5mほどつるりんこしてしまいました。
もう、絶対人には惑わされないぞ!と誓った今回の大雪でした^^

No title

おー、その同じ日、自分は普通に稲荷山コースで紅葉台まで行きましたがこちらも結構雪深かったです(7、80cm位かな。)。雪の高尾山は何度も見てますが、こんな深いの見たのは初めてです。

No title

おお! うぷされてる。やっぱ雪深いね。無事の下山なにより!
もう、ろびったら。マジこういうの遭難につながるよー。
倒木も多いし、登山道もいろいろとやられてそうだね。
この暖かさで順調に溶けたかなあ。でも、まだまだ油断大敵だねえ。
大きな事故がないことを祈ります。

No title

おっと~、なかなかによい山行されましたなぁ。。

下りはね、、、私も何度か経験ありですよ。

あっ、登りでも、1回経験ありだったな(えっっ登りで!?と笑うなかれ)
この場合は尾根は見えるのにもうもう悪戦苦闘

で、スパッツ無しで、師匠の足元は濡れちゃったん?
これが実はご機嫌斜めの原因だったり(笑

さすが関東、梅に雪とは素敵だねと、こちらは羨ましい思いですわ。

そして、もうひとつなんなのあの標識!
それぞれの登山口にバスが行ってくれるってv-405
都会やね


我が家の周りもあの騒動はまるでなかったかのように融けてしまいました。


No title

>ぜぜさん

>大雪って雪だけじゃないんだよね、倒木も結構あるんだよね。。。

そうなんだよね
こんな立派な木が?って驚くくらいです。
風も雪も 長ーく生きてきてしっかり根も張った木をも
倒してしまうくらいの力をもってるんだよね

>雪ってトレースに騙されたり、いつもと感覚が違っちゃうから

騙しのトレース見破る力を身につけなくては!(笑
っていうより しっかり地図見ろですよね。
高尾周辺ってだけで少々気が緩んで、むしろ遊んでしまえー
くらいな気持ちになっちゃうんですよ

>お笑いの種つきないでしょう(笑

反省の種つきんですわ ホント
でも雪まみれで楽しかったなぁ(笑

No title

>hiroちゃん

>唯一のトレースの先がぁ・・・そんなもんを見る為に下ったんじゃなーい!って言いたいよね!

貴女の言うとおり。
雪に埋もれびながら ふっと横をみたら、まぁなんて立派な・・
力抜けるやら笑えるやら、足跡周辺にないし、どうやって!?
あ・・・・もうこの話はいい?(爆

>私も丹沢で急坂トレースついていったらな、
>5mほどつるりんこしてしまいました。

見たがな 読んだがな
なに指怪我したんだって? 痛いよねぇ
指はついつい動かしてしまうから なかなか治りがね
でもhiroっちは若いから 今頃すっかっり だよね(笑

>もう、絶対人には惑わされないぞ!と誓った今回の大雪でした^^

私もぉー 信じれるのは自分だぁー!(一番危うい)

No title

>監督

>おー、その同じ日、自分は普通に稲荷山コースで紅葉台まで行きました

おぉー やっぱりか、同じ山域に監督&emiさんがいるような予感が(笑
それならばどーして 浅川食堂で顔を合せなかったのだろか・・(/_;)
あああ もしかして温泉&一杯?

>こちらも結構雪深かったです(7、80cm位かな。)。

稲荷山コースはべちょべちょになってませんでしたか?
んで 人は結構いましたかね?
高尾にするか 北高尾にするか ちょっと迷ったんですが
ほら あの楽しかった八王寺城跡を思い出しましてん。
あっちもよかったですよー
高尾に7、80cm位って 凄いことですよね
やっぱりこのチャンス逃す監督じゃーないですもんね
前回の雪の時、emiさんも早速高尾行ってましたもんね
私達には高尾がある! すばらしぃー

No title

>まっきー

>無事の下山なにより!
もう、ろびったら。マジこういうの遭難につながるよー。

はい その通りでございます。
なんかね、むしろ雪の時の方がどこでも歩けるでない
そして必ずどこかにつながる気がしちゃうんだよね。
でもそれが一番怖いことなんだよね。うん 反省しちょります

>倒木も多いし、登山道もいろいろとやられてそうだね。

そう御岳と同じ、でもいつぞの台風後の高尾程ひどくない。
あの時は片っ端から倒木だらけだったもんな。

>この暖かさで順調に溶けたかなあ。でも、まだまだ油断大敵だねえ。

今週、高尾はだいぶ雪なくなったんちゃうかな
高遠も週末の天気と雨でだいぶ雪量が減りました。
だが! 今週はまた雪マークがずらっと(笑
まだ3月に入ったばっかりだもんね。
そうそう ふきのとうも雪の下で出番まってはるでー

No title

>kumiちゃん

>下りはね、、、私も何度か経験ありですよ。
>あっ、登りでも、
>この場合は尾根は見えるのにもうもう悪戦苦闘

さすが、先輩 登りでもか!(爆
でもわかる 見えてるのになんとも遠いんですねーそういう時って
あきらめて戻ってくるとき自分たちの足跡戻るのやめて
ショートカットしようとしたら もうとんでもなく悪戦苦闘っ(爆
アリ地獄にはまったアリの如く 

>で、スパッツ無しで、師匠の足元は濡れちゃったん?
>これが実はご機嫌斜めの原因だったり(笑

なんも言ってなかったけど(突っ込まれる事は言わない派)
真実は そ、そこかーっそこだったのか(爆

>さすが関東、梅に雪とは素敵

長野はないのかな。 こっちではよく見る光景です
いいもんだよね。 白のバックに花の色が映えること

>それぞれの登山口にバスが行ってくれるって都会やね

1本のバスの停留場ごとに登山口ありって感じ。
車で1時間程でアルプス行ける人の方がうらやましーっす

>我が家の周りもあの騒動はまるでなかったかのように融けてしまいました。

いかったねー 隣の大工さんの屋根からの落雪なくて
サンルームも無事で。でも今週もくるじょー 雪が
気をつけてね^^

>カップヌードル:シーフード

 私の大好物です。
tochikoに叱られるけど・・・。

でも好きなものは仕方がない。

 なんて言ってる場合じゃないくらいの雪でつね( ̄□ ̄;)!!
雨をたっぷり吸って・・・・。
 こりゃぁ~杉も溜まらんわぁ!

 tochikoに叱られるけど・・・・。

No title

>河童ちゃん

シーフードヌードル

>私の大好物です。 tochikoに叱られるけど・・

むふふ 私も好物です
だけど 師匠が食べてたら叱ります(爆








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