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四国遊山(その3 いよいよ 石鎚山)

2014.06.05 23:16| 山の空気

2014.5.23(金)


いよいよ メインイベント! 石鎚山に参りましょう


000あほあほトリオ
一夜を共にした3人はまったく同じノリ

カメラを向けると 必ず頭の上で輪っかをつくる河童ちゃんは
恥ずかしの裏返し・・・ と、私は読んだ! (笑





1-土小屋 
標高1492mの土小屋駐車場からスタート。 1,982mの頂上まで標高差は500mほど


土小屋駐車場(7:50)-二の鎖(10:00/10:20)-頂上(11:00/11:45)-
秘密の展望台(12:00/13:15)-登山口(15:10)                   ※ 時間は大まか

登山口は平日だというのに結構な車の数、駐車場は広くてキレイなトイレあり
4人は元気に出発。 石鎚の南西部からのアプローチになります。




1-map 

光って見えないけど まぁ こんな感じなのだ!

0000木々のもこもこ 
このモコモコ感、いろんな種類の木が仲良く生きている山なのです

出だしは平坦な道をゆっくり体を馴染ませるように進む。
四国の山々は、もうすぐ突入する梅雨の前だし、昨晩の雨で洗われ新緑もまぶしく
お花も沢山咲いていた。

1-あれが石鎚 
まだ薄っすらガスのかかった石鎚の尖がりが見える
手前には鮮やかなピンクのミツバツツジ


00アケボノつつじ 
んで こっちは少し控えめな淡いピンクのアケボノツツジ
派手めなミツバもよいけど、やっぱり控えめで清い爽やかなアケボノちゃんだよなー 

00アケボノつつじアップ   00山芍薬
憐な色合いです。                      こっちは山シャクヤク 
決して鼻紙が丸まってるわけじゃーありません!


 あとで調べたらもっと山シャクヤクの群生地があったみたい。 知らなんだあー  


19_20140531194425378.jpg 
スミレって言っちゃあしゃがみこみ、ワチガイソウだって言っちゃ座り込み
今日はユックリ石鎚を味わいながら歩きます
そんな3人を辛抱強く見守ってシンガリを歩く河童童子あります

1-雪渓 

おおおっ でたな 残雪!

四国は暖かいイメージなので、まだ雪が残ってることが不思議な感じですが
GWには まだかなりの残雪があるとの前情報もあり気にかけていたのです。
計3ヶ所 特に問題なく通れましたが、登山道を整備をされてる方々のお蔭もありますね




29_20140531194426206.jpg 
2つ目の残雪、 なあんだ あの歩き方は(笑
電池で動くロボットみたいですな

35瓶 
途中 展望が開けた所から瓶ヶ森がみえます。 君もなかなか立派やね ー

35瓶あっぷ 
眼をこらすと頂上辺りは広く笹原になっているようで気持ちよさそうだ~

あそこも是非行きたい山です 。オニギリほおばって昼寝したいよね


000000.jpg 
                                     by ヒロ
この気温、この陽射しでも なかなか雪は融けず とひたすら感心



1-石鎚の形が 

石鎚の西側を回り込むように行くと、あらあら 三角な姿から岩岩の台形のような山容と変わります。
 
二の鎖小屋の前で大休止、パンやらお菓子屋ら食べながらマッタリコン



いよいよ 二の鎖 登場であります


弥山まで 3箇所の鎖場があるようです。下から「一の鎖」(33メートル)、「二の鎖」(65メートル)、
最後は「三の鎖」(67メートル)と続くそうですが、二と三しか気づきませんでした。
もちろん迂回路もあります。

帰って調べてみると、一の鎖はスキー場からのコースのようで、その前にある
「試し鎖」 というのが中では ピカイチ の急勾配な鎖場なそうで・・・あな恐ろしや


0-鎖1 
ふーむ なかなかなもんです、人が登っていますね


ワタクシ・・・おほほ・・どちらかと言うと バカと煙の部類 でして (わかってる って)
高い所、ドキドキ感好きな私としては ココはいくでしょう (笑


0-鎖3 
いざ ゆかん!  そこに道があるなら


下から見上げると大きなゴツゴツですが足場はしっかりありそな様子
が、鳥居をくぐったら眼の前の壁は結構な角度で 少々驚き

0-鎖2 

鎖もいつもより大きな丸いもの。 足を腰の高さまで上げないと登れないような
大ぶりの岩の積み重ねです
少し離れて設置されてる2本のうちの左側を登りだします。

ホイッ ホイッと調子よく登っていきましたが、途中 なんとも嫌な一枚板
見たところ丁度良い足をかけるところが見当たりません。
鎖から離れて左を登ったとしても、その先が難儀な様子
右側の鎖に移動するとしたら大きな岩を超えないといけません。
仕方なく鎖に付いてる三角の金具に足をかけ、無理やり鎖を引き寄せ体を持ち上げます

その時、三角から足が滑り 鎖を握った両手だけで ブラ~ン ブラ~ン

どはーーーっ  マジですか? >自分

こんな状況になるとは 驚きです。  ジタバタして体がふられます
もう一度足を引っ掛けるとしたら鎖についてるトライアングルみたいな金具のみ

ところが、両手は鎖を握っている状態


手を添えずに岩に貼りついたトライアングル金具に足を通すことの難しさよ。 

とほほーーー
慌てる 慌てる ジタバタ

これって手が離れたら一巻の終わりだがや

四国の地で散るのかロビン・・・とほほほほ


(なんでさっきの鳥居に無駄に重いデカザックを置いてこなかったんだろ)
(下の工事現場のオジサンの声や回り道してる仲間の声がかすかに聞こえるよ~)
短い時間にいろんな事が頭をよぎります。   落ち着け 落ち着け

ジタバタ体を捻りながらなんとか三角に足をむりやり突っ込んで、必死に乗り切りました


体は汗だくで梅雨の屋久島
喉はカラカラ鳥取砂丘
心は哀しい津軽半島冬景色
でも乗り切れた今の気分は常夏のハワイか
 (行ったことないけど)

息を整え、落ち着いて下を見下ろすと
きっと慎重に行けば、そんなにたいそうな岩場でもなかったのでしょう
ここを登るのに余計なデカザックも無謀でした
危険に対して、毎度 気持ちの持ちようの甘さに反省しきりであります。
みんなで楽しい石鎚山! が、とんでもなく皆に迷惑をかけてしまうところでした


みんなに合流した時の嬉しさったら・・・ 



さぁ 頂上はすぐそこ。

稜線に乗っかれば二の森、堂が森へと続く淡い黄緑の笹原が気持ちよい

30_20140531194428fec.jpg 
プリンとしたお尻を突出し撮ってるものは・・・

31_20140531194449b73.jpg 
四国固有種 イシヅチザクラ

32_2014053119445145b.jpg 

石段を上がり振り返れば、その西側 笹原の緑の稜線は ずーっと二ノ森、堂ガ森へと続きます


1-二の森堂が森への稜線  

あそこも歩きたいよねー



そして 登りきるといきなり登場、天狗岳の雄姿です



33_20140531194452b92.jpg  
あの、あの猿板によく登場する 天狗のトンガリをこの目でみる興奮



34_20140602221657655.jpg  
わぁーい 本当に来たどー 石鎚


1-見渡す限り山 

あのでっぱりの向こう辺りが とっちゃんの檮原なのかー
見渡す限り山々の景色は 意外でした。 四国は思った以上に山だらけなんやね


頂上でマッタリするも 河童ちゃんの 「お昼は気持ちの良い特別なところで!」 という
甘い誘いにゾロゾロ降る。


         やられましたよ、ハイ  だよねー


神出鬼没の 和弘さん だもんね


「なんだか これないみたいだ」 なんて河童ちゃんの嘘を真に受けて・・・あるよねー この手が

二の鎖小屋から少し行った特別な展望台、そこの登った時
そこには 一人の男性が立っていた。
見た瞬間、この人が和弘さんなのだ! って

37_20140531194517ba6.jpg 38.jpg

眼の前で揚げたての天婦羅 や 花ニラアと豚の炒め物など 出てくる出てくる
もちろん 和弘さんの お・も・て・な・し
どれもこれも美味しかったです、ありがとなし

0000_201405311943115f1.jpg 

とってもシャイな和弘さんは とてつもなく良い人なのであります

四国にゃー 素敵な山と和弘さんがあるがや


39.jpg 
和弘さんの手料理を食べながら振り返れば この景色


こっちから見たら どこが天狗ながやきか わかりゃーせん!! (笑

 


44.jpg 



車に戻って帰り道、長尾尾根展望所から霊峰石鎚山のほぼ直下から流れ落ちる神秘的な滝 
御来光の滝 を遠くから拝む。 それはそれは神々しい水の流れで、間近で見てみたい気もするが
登山道を片道3時間近く険しい道を歩くようで、あの滝はひっそりとあそこにあるべきものなのかもね。

  人が簡単に近づけず、遠くから眺めるだけの そんな秘かで大切なものも必要だよね


ちなみに鳥獣保護区のここは、クマタカやハヤブサ、ヤマネなどの生息地でもあるようですぞ 


 

コメント:15 トラックバック:0
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No title

フーム、やはり手に汗握る鎖場の奮闘は同行カメラマンが欲しかったですね。デカザックで行くとはえらい!

No title

鎖、挑戦したかったけど、もお、ぜっっったい行かない。てか、行けないよなあ。
あと、わたしも、かずひろさん大好きやき〜。
あったことないけど。。。

おお、四国を満喫しちょりますな。
土小屋からの石鎚山もいいよね〜
紅葉もいいから四季楽しめる山ですよ。
鎖登る時、ムービーで撮ってほしかったなぁ。

No title

>監督

お久しぶりっ♪
ネパールの空の下ですね^
こっちは昨晩から雨が凄いことになってますよ
でもこんな日はユックリ家で読書やDVD それもよし!

>汗握る鎖場の奮闘は同行カメラマンが欲しかったですね

その役、監督に仰せつけますよって(笑
もしもエミさんが参加してたら鎖行ってたでしょうね
あー そしたらもっと大変なことに・・・(爆

和弘さんにね、監督と歩いた想い出話ききましたよ。
雪が積って それはまた素晴らしい風景だあったみたですね
http://d.hatena.ne.jp/kurokoshusaru/20121118
水の浸みる靴、スパッツ欠落、小穴の開いた雨具って
監督もいろいろ経験積んでますねぇ。うんうん

今回エミさん来てたら 夫婦共々・・だったのにね。
今度は監督もエミさんも一緒にきましょうよ~ むふっ

No title

>まっきー

>鎖、挑戦したかったけど、もお、ぜっっったい行かない。てか、行けないよなあ。

あのね、きっとね、私も歳とってきたんだわね
ちょっと前までなんでもないことが、今日から急に・・
というか判らないうちに徐々に体力も技術も判断力も鈍ってるんだわね。
そうやって 中高年が「あれれ こんなワケなあいのに」で
遭難しちゃったりするんだろうなー
大好きなのになぁ 岩場とか 鎖とか くすん

>あと、わたしも、かずひろさん大好きやき〜。
あったことないけど。。。

わははーーー だめだめ あげないよー 和弘さんは(爆
うそうそ あのおもてなしは今までどんだけの人を喜ばせてきたことか

アツアツ、サクサクの天婦羅みたら どんだけビール飲みたかったことか。
イタドリの炒めたものも美味しかったよー
下山口にイタドリあったので、生でかじってみたけど
なんぼニガ酸っぱい! あれが火を通すとねぇ 勉強なったっす

今度また四国遠征 みんなでいこうよー♪

No title

>ゆっきー

>おお、四国を満喫しちょりますな。

んだよ、楽しかったなぁ~
愛媛を車で走ってる時、「ゆっきーはどの辺なんだろ」って
何度も頭よぎりました。いいところじゃあのー

>土小屋からの石鎚山もいいよね〜
>紅葉もいいから四季楽しめる山ですよ。

うん 景色がくるくる変わるので気分的にアット言う間についちゃった。
きっと紅葉も、雪も、どの季節もいいだろうねー

>鎖登る時、ムービーで撮ってほしかったなぁ。

ムービー撮ってる手なんか空いてないっす。T_T

ゆっきーなんかおちゃのこサイサイだろうけど
まじ あんな怖かったこと初めてな程だったのだよ。
心臓なんかバクバクで
何が弱いって、ワタクシ握力小学生並みなもんですねん
ぶら下がるって一番苦手なことなんだな。

ゆっきーの1,2,3+試し鎖のレポまってるからさ
ちょっと軽くアイツラやっつけてきてよん 待ってるほいっ

No title

あの時の雪は恪別でした。木々の枝についた霧氷が新雪の上に降り積もって谷筋のトラバースでは流砂のようになってました。踏み込むとザザーと太ももまで潜って、なんとも不思議な感触、そのまま谷に流されそうでちょっと怖かったけど。

No title

石鎚山の雪景色もさりながら、あの時の雪質は恪別でした。木々の枝についた霧氷が新雪の上に降り積もって谷筋のトラバースでは流砂のようになってました。踏み込むとザザーと太ももまで潜って、なんとも不思議な感触、そのまま谷に流されそうでちょっと怖かったけど。

No title

>監督

>谷筋のトラバースでは流砂のようになってました

写真見ると、案外な雪の斜面を辿ってますよね。
怖かったでしょう?
あの石鎚の天狗が雪をまとってる姿に遭遇するなんて
なんて幸運! それも確か山道具ももたずに四国入りしたはず・・
まったくもー ラッキーマンですね

剣山もまたしかり。 
なんですか あの霧氷に朝日があたった美しさ。
一期一会。 そんなタイミングを当てるって幸せなこっちゃですね

No title

ニノ鎖、レポ読んでほんと行かなくてよかったあと思いましたん。
ってか、巻き道の合流地点で、青ざめたろびさん見た時、ほんとやべ~って思ったですよ。
ほとんど垂直だものね~
でも、石槌山かっこよかったね~晴天の初登頂うれしかったね~

No title

ありゃりゃ、もう第3弾だし~ビックリしたわ~

四国も山山山々・・・なんだね
で、残雪にもビックリしたわ~、
南国土佐のイメージ強すぎかな。。。

あの、岩場のトライアスロンもといトライアングルってヤバそうだね。
そりゃバンザイしながら足を引っかける雰囲気で至難のワザだわ
で、鎖の形も山では見たことないし。。。
恐るべし石鎚山!

でも、天狗岳いってみたいわ♪
ちょっと斜め加減の尖がり具合がイイ感じだね~

素敵な人たちとの素敵な時間なんと贅沢三昧なんでしょ♪

喜んで頂けた様で

何よりですた!
私も長年願っていたろびたちとの遊山が叶って
嬉しいやら 悲しいやら(←何でじゃっ!)

 でもね
この程度の口福で驚いてはいけない。
まだまだ続く土佐への帰郷!
次は剱か梼原か?
いつでもいつまでも帰って来るがぁ待ちゆうきね(^o^)
ちったぁ土佐弁を勉強してきいよ(笑)

No title

>ぜぜさん

>ニノ鎖、レポ読んでほんと行かなくてよかったあと思いましたん

ぜぜさんも もしも足が完璧なら行ってたと思われます。
だって本当はすきなんだよねー

>巻き道の合流地点で、青ざめたろびさん見た時

あっ やっぱり? 
気分は本当に“地獄からの生還”って感じだったもんな
なんか みんなのホンワカした平和な顔みたら別世界に行ってた事を実感
嬉しかったよ~
次はご家族で・・・タッキーや息子さんとどうぞ~

>石槌山かっこよかったね~晴天の初登頂うれしかったね~

むふっ 普段の行い・・・・梅雨の前の静けさよ
四国初上陸があんなに恵まれて幸せでしだったよね^^

No title

>クミちゃん

>四国も山山山々・・・なんだね
で、残雪にもビックリしたわ~、

あのね 見る限り長野よりも山多いっす
いや、里がみえないっていうか・・・ ちゃうな(笑
見渡す限り 山の重なり。おどろいた!
でも、こっちを見れば瀬戸内海、あっちの遠く~に太平洋は夢があるよー
残雪もビックリ! 北斜面っていうわけでもないんだけどね
雪が思ったより多いんだよ。
以前監督が行った11月にすでに雪がかなりあった程だから

>そりゃバンザイしながら足を引っかける雰囲気で至難のワザだわ
で、鎖の形も山では見たことないし。。。

おっとココにも スリル大好き人間が(笑
クミちゃんだったら おちゃのこさいさい
但し、ザックはサブザックで。
鎖の形へんでしょ? 丸っこいとこからまっすぐな棒の部分が長くて
途中で手の位置を変えようにも滑ってしまうのだ。
握りやすいようで握りづらい。 

>でも、天狗岳いってみたいわ♪
ちょっと斜め加減の尖がり具合がイイ感じだね~

そうです! かっこいいです。 象徴的です。
一度は行かねばですぞ。 そんときゃー付き合います(笑

No title

>河童ちゃん

>喜んでいただけて何よりですた!
>嬉しいやら 悲しいやら(←何でじゃっ!)

なんで悲しねん!
喜んだ、喜んだ。今年の喜び全部完了しちゃったんちゃうやろか
心配やわ

>でもね この程度の口福で驚いてはいけない。
まだまだ続く土佐への帰郷!

こわぁ~  ボタモチ怖い 口福怖い~
うん 次はどこにするか考えるだけで楽しい♪
いつになるかわからんけど 先の楽しみ考えてるだけで満足やき

>ちったぁ土佐弁を勉強してきいよ(笑)

へっ? 完璧ちゃうの
だって 「土佐弁 ドラゴン」で勉強してるのにな・・・?








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