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ピーカンの北岳を狙う!(第2日目)

2005.09.22 22:52| 山の空気

第1段の朝食は5時からだった。(食事班は第3段まであった)
日の出が5時半位の予想だったので、食事をとって外に出れば間にあうはず。
起きた時には頭痛も治まっていたのに、なぜか朝食が入らない。
こんな事は初めてだった。 喉の下まで胃がきてるかんじ。

外に出ると、素晴らしい景色が始まっていた。
テントの人達は温かな湯気を出しながら、一番いい場所で
食事をしながら日の出を待っている。 
自然ってどうにもこうにも・・・素晴らしい。
山の上で、1度でもこの日の出のうつり変わりの様子を見てしまったら
もうどーにもとまらない (リンダ) 
やめやれない、とまらない (かっぱえびせん) 
参りやしたぁー!(隣のおじさん)・・・・なのだ。
太陽のあたたかさ、偉大さ、大切さに 思わず感謝の気持ちだよね。
20050922215248.jpg
 
感動を引きずったまま小屋に戻って、出発の前にトイレへ行く。
(北岳山荘の小屋内のトイレはなぜに男女一緒??はじかしぃ)
そこで、いきなり吐き気がやってきた。 うえぇ・・・
その途端、頭のズキズキが再発。一晩小屋で高度順応したはずなのに・・・
(このまま血が全部頭に集まって、いきなり爆発したらどうしよう
 でも、爆発する前に鼻血がでるだろうな・・)とかボンヤリ考える。 

しかーし、今日は目指せ!北岳頂上 なのだ。
(病は気から・・・病は気から・・・)と自分に暗示をかける。

北岳山荘(6:00)?頂上(7:10/8:40)?肩ノ小屋(9:00/9:25)
?小太郎尾根?分岐(9:40)?草スベリ?白根御池小屋
(10:50/11:20)?広河原山荘(12:45)


小屋から見上げた頂きの向こう側に北岳はいた。
「キタダケ」という音の響き、胸板バッドレス、大樺沢からの見上げる勇姿。 
どれも硬派な北岳のイメージである。 
富士山の次に名を連ねる立派な山である。 

頂上は想像以上に素晴らしかった。
北に甲斐駒や仙丈、東に鳳凰が間近に見え、
その向こう側に八ヶ岳、西に中ア 木曽駒・空木、
南に間ノ岳、農鳥へ続くゆるやかな稜線
東南にデッカイ日本一の富士山がいる。

「大きな声をだすなよ」「自分を抑えろ」と、山行で念を押されてる(←あほ?)
渋い大人には 同行の者の歓喜の雄叫びが恥ずかしいようだ。
そんなしつけをされ、最近のワタクシは素直な感情を押し殺し気味。 

「うっ、うごっ・・・す・・すばらしぃ・・・」 (←第1声だけの努力)

でもさ、心の底から湧き上がる感動は抑えられないのよねー
素晴らしいものは素晴らしいって言わなくちゃ。
本当にもぉー こんなに見せちゃっていいのーかぁ?
サービスしすぎじゃないっすか、山々君たちよぉー?
20050922220442.jpg
写真左上:間ノ岳への稜線  右上:鳳凰(オベリスクみえま?す)
左下:色っぽ?い仙丈さん  右下:硬派だぜ、甲斐駒

頂上で景色を味わいながら コーヒーとパンでマッタリ。
心豊かで素敵な時間だぁ?。 この満足度。
これが味わいたくって、また山へ登るのだろうな。
(山頂の展望の感動>頭ズキズキ=すっかり忘れてる)

毎度の事ながら、山頂を後にするこの寂しさよぉ? 

岩ゴロの足元に気をつけて、甲斐駒・仙丈を眺めながら肩ノ小屋まで下る。
今から登っていく人に、今味わった山頂の素晴らしさを伝えたくなる。
20050922222049.jpg

肩ノ小屋では皆がスイカを食べて マッタリ楽しそうに休んでいた。
そこでもユックリ休憩。 なるべく上に居たいという気持ちがそうさせる。
すると!テーブルの前の単独の女性がいきなり脱ぎだした。
スケスケブラ1枚(←マジっ!?)で体の汗を拭き出したのだ。
真横に居た男性の飛び出しそうな目ん玉。(←コレ見て2度ビックリ) 
そりゃアナタ びっくりですわぁ  
自然の中で洗われた美しい気持ちが いっぺんに下界の人間クサ~い
心に引き戻されたって感じ? どこ見てたらええのよぉー?って感じ。
まぁ 大自然の中、きっとどこまでも開放されちゃったのね。

あとは、ノンビ?リ?下るだけよぉ
気が付くと頭の痛みがスッカリ良くなっていた。 
やはり高山病かぁ!?
せっかく日々のスクワットで膝裏の痛みを克服したばかり 
今度はどうやって高山病を乗り切るの??

伸び放題のヒゲ ちゃう、伸び放題の草スベリの草花たち。
「ちょっと前はきれいだったのよ私達」の茶色くなった草花達。 無念じゃ
降りながら ずーっと下にカラフルなテントが見えていた白根御池小屋に到着。
大きく立派な小屋を建築中(9月には完成予定だったが間にあわず)
来年からは沢山の登山客を泊めるのだろうな
ここで足に響かない程度のビールを飲みながら、 
真っ青な空の下 最後に北岳をゆっくり眺める。

天候に恵まれた最高の北岳だった。
毎回、山ではお勉強をさせられる。今回は高山病。
大事には至らずよかったけど、薬の用意、体調管理には気をつけなくてはね。

到着した広河原山荘で ラーメンとビールで乾杯。 
山を降りてくると、なんでこんなにショッパ系汁が飲みたくなるんだろ。
隣のテーブルのオジサマ達が・・
「ビックリするわ。さっきの女の子2人、昨日まで鳳凰3山登ってよぉ
今日はまた下から北岳だとよぉー。女はタフだよな、マッタク」
女性1ククリでは考えないでくんさい。 私にはむりよぉー 
・ソレ、やりそうな知り合いおりますけど・・・
20050922223509.jpg
左上:北岳山荘小屋  右上:改装中の白根御池小屋
左下:肩ノ小屋  右下:広河原山荘(小屋のご主人むちゃ優しいでっす)

広河原バス停につくと、「このバスに乗らないと4時までバスないぞー」の声。
げげっーー あと3時間はあるじゃん!? なんで?どーして?
沢山の人が入った3連休。 こんなバカな話あーりませんか。
ビールで弱った足にムチ打ち 300m離れた駐車場奥まで走る。

最後まで いじめてくれるじゃないの・・・
でも、やってくれるじゃないのー! 参りましたよ 北岳さん!!
20050922221933.jpg


北岳のお花達へ

コメント:11 トラックバック:1
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おつかれさん、
燕でも実はいました。いきなり目の前で脱ぎだして
体拭き拭きのおねいさま。その方は黒地に花柄のブラでしたあ。
って私達何をじいっとみてるんでしょうね~
でも、やっぱ恥ずかしいよ。テーブルじゃなくて
すみっこでやっておくんなさいまし。

黒地に花柄・・・
白いスケスケ・・・
どっちも なかなかやるよのぉー
やはり、勝負○ラジャーかのぉ?

>やはり、勝負○ラジャーかのぉ?
いいんですよ、表と裏が判れば・・・
きゃ~ごめんなさ~い

なんかすごく良いと思った。
なんか山が好きだって思えた。
オレなんか山登りを始めた最初の4年6ヶ月はとにかく山頂でピースサインをするのに憧れていたから。
ロビンさんみたいに山登りを始めてすぐに色んな表情に気が付くことなんて無かった!

あー、あの時、ロビンさんは北岳に居たんだすね!
オレはその時仙丈岳から昇る朝日を見ていました。

富士山も良い、北岳も良い、間ノ岳、鳳凰も良い。そしてスケスケブラ・・・見たかった!!!

>表と裏が判れば・・・
って、わかりますよぉー!!
だってオヘソがあるほうが・・・
まぁ、恭子さんには負けますけど。おほほ

>ぶろうさん
久しぶりーー! およよ あの時仙丈にいたのー??
ってことは広河原であってたかもじゃん!?
気持ちよかったよねー あの日の山は。
うはぁー早くupして仙丈からの北岳見せておくんなさいまし。
みたい!みたい! 楽しみにしてるっちゃ
お礼にスケスケブラの画像を・・・
(↑うんにゃワケないって。)

スケスケぶら、ぶら。
あー北岳行きたかった!!

じゃっ 今度
双子池で恭子さんと美香の
黒花&白スケ最強出血大さーぶぃす艶姿を・・・
あっ、たここには刺激強すぎざーますわね おほほ

別に他意はありませんが、

お二人はがんばらなくてもよろしいです。はい。

他意をおもいっきり感じるのは・・なぜ?
あーーーあーーあーそう? そうですか
まぁ ○ラなんかで頑張らんでも・・ねっ!?

はい。

その天真爛漫の笑顔と、フェロモンたっぷりのボンキュと、甘い誘惑の美声と、、、えーと、えと、、、。

こりゃ死ねないな、舌抜かれるのイヤだなぁ。

そこまで褒めていただいたのならば・・ウソでも
舌抜く閻魔さまに私が誤っておきます!はい(笑

しっかし 最近ヘンなワザを身に付けたよねぇ
たここ、ホ○トクラブに転職??








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189mで、日本で4番目、南アルプスで2番目に高い山である。南アルプスの最高峰北岳の南側

2007/08/07(火)16:25:20 | 日本の自然を見つめる瞳

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